レイモント・ピーターソン vs. デイエリー・ジャン | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

IBF世界S・ライト級タイトルマッチ
'14.01.25/ワシントンD.C.(140lb/63.5kg)


王者
レイモント・ピーターソン(アメリカ)
31勝16KO2敗1分

vs.

同級1位
デイエリー・ジャン(カナダ)
25勝17KO無敗


ピーターソン、3度目の防衛戦かな?
ノンタイトルで、この階級屈指のハードパンチャー、ルーカス・マティセ(アルゼンチン)にKOされたから、チャンピオンって感じはせんのやけどね~
んでも、スピードスターのアミール・カーン(イギリス)と互角のスピード勝負したくらいやから、実力は確かなものを持っとるんよね~
ただ、突出したもんもないってのも事実で、その代わりに打たれてあまり強くない顎というハンデも付き纏うんよね。

ジャンは、左の使い方があまりええ感じにみえんね~
踏み込みは凄いけど、それほどのスピードを感じへんわりにディフェンス面がおざなりやね~
この手のボクシングをする選手にL字ガードは似合わんかもな~

展開予想は、王者がフットワークにジャブとワンツー主体のアウトボクシングに徹し、挑戦者が手数少なげにプレスを掛ける展開。

勝敗予想は、ピーターソンの中差判定勝ち。
ただし、アウトボクシングに徹する事が出来んかったら、KO負けもあり得るけどね。