ラーメン…700円
【背脂煮干醤油】
「鶏喰@阿部寛」で、塩ラーメンを食べた後、サディスティックな気分になったんでお邪魔しましたぉ~
休日13時59分に到着し、外待ち6人の群れにドッキンコw
なんでか知らんけど、二人連れ以上はテーブル席に着かせる主義な感じで、外待ち先頭のカップル客を待たせてどんどん一人客を割り込ませとるね。
わちきも連れ(ラゲキング)がおってんけど、わちきらの番になっても一人客を先に通そうとするんで、店内カウンター席の様子を確認し断固拒否して、我々をカウンター席に通すよう要求する。
よく、店でこういうことがあると、ツイッターとかで店の負の部分を指摘する雲丹がおるけど、その場で言えん事をネットで書くなよなwww
書くなら、その場で店員に言えw
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
男子スタッフぅ2名、明るくて丁寧な応対は好感やね。
客入りは、到着時(13時59分)外待ち6人、退店時(14時34分)店内7割ほどの入り。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんがライブドアショック以来の日経急落におびえた瞬間、ドッキンコから26分43秒021で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨晴いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、背脂煮干醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ミドルな煮干感なチューニングで、背脂適量,液状あぶら適量なスタイル。
煮干>背脂>豚≧鶏な感じの味わいで、思ってたイメージと違って優等生的な仕上がりと感じるね~
塩分濃度は高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、井上晴美くらいサディスティック。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に背脂の甘味を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、低加水細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシュー2種やったかな(?)がメインに、ザーサイ,刻みタマネギ,万能ネギといった様相。
チャーシューは、中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
もう一種は、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
ザーサイ(?)は、メンマ風やけどザーサイな感じで普通にいらね~w
刻みタマネギや万能ネギは、食感含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
【味】75【CP】±0【ザーサイ?】-1【連食査定】+1【祝再開】+1
総評。煮干がカホる背脂醤油ラーメンやね。
ブロガーみたいな人達から、すこぶる評判がええんで、ハードル上げすぎてもうた感じかね~
ブレ幅が狭そうな味わいやね。
つうか、カレーが食べたかったわ~w







