片口鰯の祭りソバ(ブログ限定)…800円
【特濃煮干醤油】
「鶏のムタヒロ@国分寺」で、鶏の塩ラーメンを食べた後、ストマック雲丹シティに余力を感じたんで、ドイツ人青年実業家どりさんのベソシに乗ってお邪魔しましたぉ~
休日12時56分に到着し、中外20人の群れにドッキンコw
30分ほどで暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ブログ800円…800円」ピケを購入し、中待ちに昇格し更に10分ほどでカウンター席に腰掛ける。
こんだけ行列しとるのに「限定」が残っとるなんて、驚きのサプライズやったなw
スタッフぅは、ご主人とお母さまと助手さんの3名体制。
待ち時間、お母さまとお話しさせていただいてんけど、気さくで感じのええお方やね。
客入りは、到着時(12時49分)中外20人、退店時(13時55分)中外15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、リーゼントのホセ大輔が政治家転身を表明した瞬間、ドッキンコから54分10秒129で、熱々の祭りがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨エグいぉぉぉおおお~~~」ぉぉぉおおお~~~
スープは、特濃煮干醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、片口鰯主体のヘビーな煮干感なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
煮干>>>鶏>豚な感じの味わいで、ハイパーなエグみを纏ったニボやんが動物系の土台の上でサンバカーニバルな印象やね。
塩分濃度は高げで、強げなニボ感に十分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のインプレは、高橋みなみくらいえぐみな。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物系の旨みを纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、三河屋製麺製低加水中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、刻みタマネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり厚での角煮っぽが2塊/枚でなかなかのウマ~
刻みタマネギは、超エグなスープに清涼感を与えてくれるかも。
あっ!という間に完食完飲!!
エグいけど、飲み干してまうわな~
ちなみに、わちき的妥当価格は800円ジャスト。
原価率、高そうやけど~w
おまけ、「マイマザーの炊き込みご飯…150円」まちゃウマ~
【味】90【CP】±0【超エグ加点】+3【連食査定】+1【祝再開】+1【お母さま加点】+1
総評。ハイパーえぐみな煮干ラーメンやね。
間違いなく食べ手を選ぶラーメンで、ニボやんなら大台で似非ニボやんならーめろんなら未満採点になるかも知れんね~
夏になったら、もっと凄いのんが食べられそうな予感w









