【油そば+つけ麺】つけそば@豚星。 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

豚星。
ラーメン+つけそば…800円
ニンニク
二郎インスパ系油そば+つけ麺


毎度~

新店「豚煮星。@千葉市中央区」のニボベー2号が糞不味かったんで、「ニボベー」の作り方を盗みがてらお邪魔しましたぉ~


近くのコイパ(30分/200円)に芽兼の馬車をつなぎ、休日10時58分にシャッターズ13人の群れにドッキンコw


入口右手券売機にて「小ラーメン…650円」と「つけそば…150円」ピケを購入し、オーダーを聞きに来た助手さんのお勧め通りあつもりでオーダーし、再ドッキンコを果たし20分ほどで暖簾をくぐりセルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ピッコロ(眼鏡)こと多田野芽兼氏と助手さんの2名体制。
しばらくすると、ピッコロ(鶴)もきて3名体制になった。
客入りは、到着時(10時58分)シャッターズ13人、開店時(11時00分)シャッターズ18人、退店時(11時55分)外待ち20人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんがピッコロに甲斐バンドの杏奈を口づさんだ瞬間、ドッキンコから41分15秒204で、もりもりの豚星。が助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨杏奈いぉぉお~~~~~~~」ぉぉお~~~~~~~


このメニューは、いわゆる油そば+つけ麺なんよね。
タレは、カネシ+あぶら+背脂なつゆだく系。
麺があぶらにどっぷり浸かったタイプで、男らしい油そばといったところかね。
つけ汁は、二郎インスパ系背脂豚骨醤油
温度は高げで、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
豚さん主体のライトな動物系ベースに、背脂エキス&煮豚エキスなチューニングで、あぶら多げで塩分濃度やや高げなスタイル。
豚の旨味&背脂の甘味とともに、切れ味鋭い強げなカエシ感がキリッと主張するタイプやけど、つけ汁として考えると濃厚豚魚や濃厚鶏白湯系と比べると濃粘度含めてやや弱げな印象。
塩分濃度は高げで、カネシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、杏奈くらいお前の愛の火はまだ燃えているかい。
味の感覚は、初動であぶら感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカネシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中太やや平微ウェーヴ系、麺量450gくらい。
こちらのご主人、何度か通うと麺を「盛る」癖があるらしいんで、デフォが何グラムかは知らん。
茹で加減若干硬めで、食べ終わりまでの時間加減を計算しつくした仕上がりw


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
このメニュー、「ひやもり」もあるみたいやけど、「油そば+つけ汁」なんであつもりのんがええやろうね。

具は、つけ汁内にブタとヤサイ。
油そば側に、卵黄,フラオニ,カツヲ節,チーズ,刻みタマネギ,ブラぺパといった構成。
ブタは、味つけライトな中ぶり厚でのバラロールタイプでまちゃまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ級。
キャベ率39.1%のハイコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
卵黄やらフラオニやら節やらチーズやらは相応に機能しとる印象やね。

少し時間を掛けて完食!
連食予定なんでスープ割りは控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は900円。
特盛り和えつけそばと考えると、980円でも相応かも知れんね~

【味】70【CP】+5【キャベ率】+1【ブタ】+1【杏奈Aカップ加点】+3

総評。二郎な油そば+つけ麺やね
二郎系の和えつけとして考えるなら出色の出来やろうけど、濃厚豚魚や鶏白湯の一流店のつけ麺と相対的な評価をするならば、どうしてもつけ汁のシャバさがアレになってまうかも知れんね。

次訪は、小ラーメン麺抜きブタ増しライスオーダーで大台を狙いますわ~

杏奈のHカップにかけて!!

神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-10-1