【二郎エボリューション系味噌】燈郎の辛みそラーメン@ラーメン燈郎 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン燈郎
燈郎の辛みそラーメン(ミニ)…700円
二郎エボリューション系濃厚豚骨味噌】


毎度~

晴@ピッコロ(禿)で、烏賊を食べた後、ストマック雲丹シティに余力を感じたんでピッコりにお邪魔しましたぉ~


休日11時45分に外待ち7人の群れにドッキンコw
ピッコロ(善)に促され、食券購入後に再ドッキンコw
んでもって、10分ほどで暖簾をくぐり、空いたカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、デヅビアンを中心にピッコロ(悪)&(善)の3名体制。
客入りは、到着時(11時45分)外待ち7人、退店時(12時15分)外待ち15人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、中道右派ベルルスコーニ前首相の頑張りでホセさんが含み資産を大幅に減らしてしまった瞬間、ドッキンコから14分38秒106で、もりもりのミニがピッコロ(悪)の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ピッコロいぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、二郎エボリューション系濃厚豚骨味噌
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のヘビーな動物系ベースに、白味噌主体の4種のあわせ味噌なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
豚>鶏≧味噌な感じの味わいで、動物系の重さが味噌のキレを鈍らせとる印象かな~
塩分濃度はそこそこで、味噌感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、大庭ゆりえくらい味噌。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて味噌感が相乗され、最後に動物感に回帰しつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中太平ストレート、麺量150gとのこと。
茹で加減しっかりで、もう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、ブタヤサイとコーンと豚挽肉と万能ネギ。
ブタは、味つけミドルな大ぶり厚でなタイプでなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ級。
キャベ率35.1%のハイコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクは刻みで、効きはミドルやね。

あっ!という間に完食!
豚の挽肉すくいに夢中で、ほぼ完飲してもうたw

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。

【味】75【CP】+1【塩分弱い】-1【活気】+1【連食査定】+1

総評。濃厚豚骨味噌ラーメンやね。
かなりの粘度を伴う動物系が前に出るバランスで、個人的には強げな動物感に対抗しうる味噌感&塩分濃度が欲しい感じかね~
“辛みそ”を謳っとるもののそれほど辛味は強くないんで、老若男女はるな愛向けな味噌ラーメンやないかね~

東京都葛飾区東新小岩1-1-1 トラスト新小岩101