塩そば(烏賊煮干)…700円+味玉
【塩鶏烏賊煮干】
毎度~
起きたら股間がイカ臭かったんで、イカ臭くても虐げられん場所を求めてお邪魔しましたぉ~
休日10時45分にシャッターズ4人の群れにドッキンコw
定刻少し前に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩そば…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
毛が伸びて、烏賊っぽさは皆無やね。
客入りは、到着時(10時45分)シャッターズ4人、開店時(10時55分)シャッターズ6人、退店時(11時18分)後客7人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、今冬一番の寒気がホセさんの喉を痛めつけた瞬間、注文から9分42秒800で、熱々の烏賊がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨烏賊いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、塩鶏烏賊煮干。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、烏賊煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
烏賊≧煮干>動物な感じの味わいで、塩ダレやあぶらに潜む“烏賊煮干”の風味は穏やかで、万人受けを狙ったバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、烏賊感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、エドはるみくらいコォ~~~w
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて烏賊感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、村上朝日製麺製中細ストレート、麺量130gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,刻みタマネギ,万能ネギ,ネギ,柚子皮といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり中厚な低温調理タイプでまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶりシニョコリ穂先タイプが2本でまちゃウマ~
刻みタマネギや万能ネギやネギや柚子皮は、彩り含めて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
少なめながら、スープと麺量のバランスがええんよね~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
烏賊煮干の醤油漬け(味チェン効果)つけて、750円でもええかもな~w
【味】80【CP】±0【バランス】+1【ブタ】+1【毛が伸びた】±0【早開け】+1
総評。烏賊煮干がカホる塩ラーメンやね。
個人的には、もっと烏賊が前面にでる味わいのほうが好みなんやけど、割と万人受けを狙ったバランスに仕上げた感じやないかね~
とにもかくにも、体全体を仄かな烏賊臭に纏われる効果が見込まれるんで、股間がイカ臭い人にはメリットだらけかも知れんな~
デメリットかも知れんけどな~w
つうか、ホンマはそんなにイカ臭くならんから安心してや~www
奈央、こちら「昼10食、夜5食の限定、期間は2/24から1週間」やっけかな~
沙羅に来週からは、また違った煮干の塩ダレを使った限定に切り替えるとの情報も?







