【メルマガ限定】Risingフェニックス@麺屋 一燈 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 一燈
Risingフェニックス
メルマガ限定)+そぼろ丼…1000円
濃厚鶏清湯



毎度~

雲丹マガにて限定情報を得たんで、有休取得でお邪魔しましたぉ~
知った顔の方々も多かったようやけど、今回は上田さんに変装して行ったんで、誰もわちきやと気づかんかったみたいやな。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、モーニングホセセ。が3年代ホセコン首位獲得の快挙を遂げた瞬間、注文から7分10秒110で、熱々のライジングフェニックスが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、
「旨ライジングフェニックスいぉぉぉぉおおお~~~~~~~」ぉぉぉぉおおお~~~~~~~

スープは、濃厚鶏清湯塩
鶏フレーバー漂いすぎで、500マイル離れとってもカホるかもw
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
清湯やのにトロンジョってw
出汁感は、鶏さん主体のヘビーな動物系メインであぶら多げなスタイル。
鶏全開スタイルのそれは、名古屋のコーチンさん主体とか。
塩分濃度はそこそこで、鶏感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、サーシャ・コーエンくらいコーチン。
味の感覚は、初動でコーチンが口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後にチーコンに回帰しつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製中細ストレート、麺量150gとのこと。
パンに使う強力系をブレンドしとるのことで、見事な食感とともに不思議と伸びへん仕上がり。


茹で加減若干硬めで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も視野に入れてそうやね。

具は、鶏チャーシュー3種がメインに白髪ネギ。
3種の鶏チャーシューは、真空低温調理の鴨,名古屋コーチン胸肉,同じくもも肉。


鴨チャーシューは、ジビエ系独特の風味を纏った味つけライトの中ぶりタイプでまちゃウマ~
名古屋コーチンの胸肉,もも肉とも、味つけライトな中ぶりタイプでまちゃウマ~
白髪ネギは彩りに派手さはないんやけど、高貴な感じで芳醇な味わいに色を添えるね。


更に別丼で、丼の半面に鶏そぼろがまぶされ白髪ネギが散りばめられたそぼろ丼が供される。

あっ!という間に完食!


飲み干すのを我慢したスープに、別提供「そぼろ丼」のライスの半分を挿入、もとい、豆乳し、口内に鶏フレーバーを充満させつつフィニッシュ!!

ちなみに、わちき的妥当価格は1200円。

【味】110【CP】-【麺】+1【スープール】+1【早開け】+1【雑炊風】+110

総評。ライジングフェニックスな一杯やね。




東京都葛飾区東新小岩1-4-17