らーめん並…650円
【醤油豚骨】
毎度~
「菜@本八幡」、白味噌
を食べた後、菜食主義者なんで二郎に行こうと思うてんけど、せっかくの本八幡なんで期待の新店にお邪魔しましたぉ~
休日11時33分に暖簾をくぐり、奥の券売機にて「らーめん並…650円」と「チャーハン小…300円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
こちら、わちきの好きな「まるき@松戸」と同系みたいなんで、期待にドキが鈴木宗男やね。
客入りは、到着時(11時33分)先客8人、退店時(11時58分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元メジャーリーガーの松井ホセ喜が進退を明らかにすることを決断した瞬間、注文から14分51秒015で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨龍月いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、醤油豚骨。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
豚>鶏>魚介な感じの味わいで、カテゴラ的には醤油と豚魚と豚醤を足してアイバーン・ロドリゲスで割ったような感じかねw
塩分濃度はやや高げで、カエシ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、吉岡聖恵くらいいきものがかり。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中細微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、水菜,白髪ネギ,柚子皮,鷹の爪といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な提供直前炙りタイプが1枚でなかなかのウマ~
水菜や白髪ネギや柚子皮は、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。
チャーハン小…300円
味つけミドルなライトラードで、ペチャパラ仕様。
具材は、チャーシュー,卵,ネギ他。
量は、一般的半チャーハンの1.24倍くらい。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
ちょい割安感あるかもね~w
【味】70【CP】+2【OP】-1【祝新店】+1
総評。醤油と豚醤と豚魚の中間点に位置しそうなラーメンやね。
個人的に、まるき@松戸のような煮干豚骨を想定しとったんで、ちょい肩透かしな印象も無きにしもアラブ首長国連邦なんやけど、これはこれで美味しいメニューやと思いますわ~
マルキリアンの名にかけて!!










