【エビやん最終章】伊勢のエビやん3号@麺屋一燈 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

伊勢エビやん3号
麺屋 一燈
濃厚伊勢海老鶏白湯

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

雲丹ッターにて、伊勢のエビやん最終章との情報を得たんで、有休取得王の名にかけてお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセーオークション詐欺の影響で小森純がブログを閉鎖した瞬間、乳店から6分50秒110で、熱々のエビやんが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨3号いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

スープは、濃厚伊勢海老鶏白湯
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、伊勢海老主体のミドルな甲殻系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
序盤は伊勢海老がカホり、中盤以降は鶏が強くなる傾向にあるかね。
塩分濃度は高げで、甲殻感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、麻生久美子くらいエビやん。
味の感覚は、初動で甲殻感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に塩分を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、自家製低加水中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。

アカンな~同好会【ラーメン編】


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、海老団子がメインに、鶏チャーシュー,メンマ,キクラゲ,青梗菜,万能ネギ,ネギといった構成。
海老団子は、味つけライトなエビの身プリプリタイプでまちゃウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな真空低温胸肉短冊タイプでまちゃウマ~
青梗菜やら万能ネギやらは、彩り含めて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!
濃厚系のラーメンは苦手化しとるけど、旨いもんは飲み干してまうね。

ちなみに、わちき的妥当価格は850円。
やはり割安感あるねw

【味】85【CP】+3【やや重い】-1【ビジュアル】+1【海老団子】+1

総評。濃厚な伊勢海老鶏白湯ラーメンやね。
バランス系との触れ込みやったけど、甲殻感やら動物感やらあぶらやら濃厚な部類に入るラーメンやと思いますわ~
後半、やや重げに感じるんで、ライスオーダーして雑炊風にしてフィニッシュすれば、更なる満足感を得られそうなメニューやね。

エビやんの名にかけて!!

アカンな~同好会【ラーメン編】


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