ら~めん (口頭にて油そば )…700円
【煮干醤油そば 】
毎度~
「藤しろ@ほん田出身 」で、濃厚鶏白湯つけ麺 を食べた後、ストマック雲丹シティ が「まだまだ食い足りない雲丹~」と煩いんで、今月末で無期限営業休止との噂のあるこちらへ、胃が小さくなった鰤やん を無理やり連れてお邪魔しましたぉ~
休日12時14分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ら~めん…700円」ピケを購入し、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「あぶらそば」と告げる。
こちらのあぶらそばを所望する際は、「ら~めん」ピケを購入し、「あぶらそば」と告げるシステムとのこと。
萌え~
客入りは、到着時(12時04分)先客6人、退店時(12時24分)後客3人といった様相。
撮影会を終えスープを一口、「旨たいふういぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
タレは、カエシ+ニボあぶら 。
はじめに、天上天下唯我独尊天地真理撹拌 を施す。
温度はホカホカで、汁なし的には理想的なホカホカw
粘度は、微かにネチョるジュニアライトネチョりドロンジョ 系。
ニボやんの風味が先行しあぶらがそれを包み込む感じで、それに相乗して魚粉やラードも纏わりつく尖りがなくかなり好みの味わいやね。
塩分濃度は高げで、ニボ感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、工藤夕貴 くらい台風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後にあぶら感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、多加水太麺ストレート、麺量200gとのこと。
開化楼っぽくないけど、麺箱があったから開化楼かもね。
茹で加減しっかりで、汁なし的には理想的な仕上がり。
タレや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
タレがループにプールする、タレプール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,水菜,ネギ,海苔といった構成。
それに、ラードon魚粉が中央に鎮座しとるね。
チャーシューは、味つけライトな大中小サイコロ&ほぐしブタが7塊前後でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが15本前後でなかなかのウマ~
水菜やネギは彩り含めて高機能しとる印象で、海苔はどうやら彼女にフラれたらしいラゲキング 。
あっ!という間に完食!
食べ終えて少し残ったタレにスープ割り。
ゲンコツの原液っぽなミドルドロンジョが加わりフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
どの店でも、汁なし系には割高感を持つんやけど、こちらはコスパ的にも満足できた。
【味】80【CP】±0【ブタ】+1【割りスープ】+1【長澤まさみ加点】+1【連食査定】+1
総評。魚介がカホる油そばやね。
出汁感よりもカエシとニボあぶら主体で食べさせるシャバダレタイプながら、麺や具材との絡み良さげで麺量,具材の量もバランス良く配置されとる印象やね。
こちら、完食後にスープ割りしてんけど、割りスープの具合から察すると、麺をある程度残した状態で味チェンとして実施したほうが間違いなく楽しめると思いますわ~
今月末で無期限営業休止とのことなんで、機会を作って汁そばとつけ麺もいただきにあがりたいですわ~
美内すずえの名にかけて!!
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