ロックランチB…1000円
(月島ロック+牛すじカレー1/2 )
【生姜醤油&トマトカレー 】
毎度~
「トホホギス@不如帰 」で、つけそば(醤油)…800円 を食べた後、ストマック雲丹シティが「ガンガンいこうぜ!!雲丹!!」と告げたんで月島りにお邪魔しましたぉ~
休日13時21分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「ロックランチB…1000円」をオーダーする。
こちら、「月島ロック…850円」と「牛すじカレー…850円」のハーフバージョンのセットやってさ。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(13時21分)先客2人、退店時(13時40分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、レイズ松井ホセ喜 がメジャー昇格初日に本塁打を放った瞬間、注文から5分22秒699で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨月島いぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、生姜醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、複雑系カエシ&生姜がカホるチューニングで、あぶら多げなスタイル。
カエシ>生姜>動物な感じの味わいで、動物系はベースに徹しカエシの先行感を生姜が包み込むイメージやね。
塩分濃度はそこそこで、生姜感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、観月ありさ くらい月島。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて生姜感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、穂先メンマ,九条ネギ ,白ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプでなかなかのウマ~
九条ネギや白ネギは、ビジュアル含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
半カレーもあるんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格はデフォで680円。
850円は強気すぎかも?
カレーはトマト強げでスパイスがあまり効いてへんそれほど辛くないカレー
そんだけw
【味】75【CP】-9【麺の扱い】-1【セットのお得感】+3【連食査定】+1
総評。69っぽな醤油ラーメンやね。
芳しいカエシと生姜の主張が強いタイプやけど、チープ感に浸らない上品な仕上がりに感じるラーメンやね。
69系に違わぬ麺の仕上がりが個人的好みから外れるんやけど、総じてレベルの高さを感じさせてくれるメニューやと思いますわ~
シックスナイナーのペペロンチーノにかけて!!
↑松井の福耳は信用できる
↑枝野大臣の福耳は信用できない




