テーパリット・ゴーキャットジム vs. 清水智信 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

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いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBA 世界S・フライ級王座統一戦
'12.04.04/横浜

王者
テーパリット・ゴーキャットジム(タイ
19勝12KO2敗(23歳)

vs.

 休養王者
清水智信(金子
19勝9KO3敗1分(30歳)


日本ボクシング史上、最低最悪のTBSタートル親父 の工作により「休養王者 」とかいう意味不明なポストへ追いやられた清水の王座統一戦やね。

休養王者の清水は、右ボクサータイプ。
左ジャブを生命線に、距離を制するタイプやね。
ディフェンスは、フットワークとボディーワーク主体で、空振りさせることを好む感じ。
距離は、ミドルレンジからロングレンジを主戦場とし、ワンツーを主体のストレートパンチャータイプやけど、カウンターやコンビネーションもそつないね。
スタミナはある方やと思うけど、打たれ脆さと集中力に課題が残るかな~
全体的な印象は、距離を大事に戦うジャバー といったところ。

王者のテーパリットは、右ファイタータイプ。
ショートレンジで頭をこすりあって回転のええ連打を繰り出すタイプやね。
ディフェンスは、ガード主体やけど、攻撃が最大の防御タイプでもあるかな。
距離は、ショートレンジからミドルレンジを主戦場とし、とにかく相手をコーナー,ロープに詰めての打ち合いで進化を発揮するかな~
前戦、ショートレンジでの打ち合いでインファイトのテクニックを見せつけたイメージがあるけど、相手(TBS3兄弟の二男)が世界を戦うには拙すぎる技術の持ち主やったからそう見えただけかもw
全体的な印象は、打ち合いで真価を発揮するファイター ってとこ。

展開予想は、テーパリットがガードを固めて距離を詰めて打ち合いを挑むも、清水がフットワークからジャブ,ワンツー,クリンチを絡めて打ち合いを避ける展開やないかな~
ショートレンジで打ち合ったらテーパリットの夜になるんやろうけど、打ち合ったとしてもミドルレンジ以上の距離なら清水に分があるんやないかね~

勝敗予想は、清水の微差判定勝ちか引き分け。
どちらに転ぶかは、清水の集中力次第やないかね~


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↑清水は若い頃、ボクシング界のキムタクと言われとったっけな~

 
↑今は、今田耕司にクリソツやと思うわ~