中華そば わた井@足立区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そば わた井
特製つけそば…900円
和出汁魚介豚骨

アカンな~同好会【ラーメン編】

毎度~

麺屋 こんどう 」で、塩ラーメン…650円 を食べた後、ストマックキャパシティが「ガンガン行こうぜ!!雲丹 !!」と叫んだんで、未訪のこちらへお邪魔しましたぉ~

アカンな~同好会【ラーメン編】

どっかに渡哲也の馬車をつなぎ、休日11時35分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「特製つけそば…900円」ピケを購入し奥さまに手渡し、中出し席に腰掛ける。

アカンな~同好会【ラーメン編】

スタッフぅは、ご主人と奥さまとお母さまの3名体制。
客入りは、到着時(11時35分)店内満席、退店時(12時05分)中待ち8人といった様相。

アカンな~同好会【ラーメン編】

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、北朝鮮のホセ・ジョンイル が急死した瞬間、乳店から22分14秒071で、もりもりのつけそばが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

撮影会を終えスープを一口、「旨わたいぉぉお~~~」ぉぉお~~~

アカンな~同好会【ラーメン編】

つけ汁は、和出汁魚介豚骨。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ミドルな和出汁感&魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
和出汁≧魚介>動物な感じの味わいで、和出汁感が先行し動物系が緩げに下支えする感じやね。
甘辛酸は、酸>甘>辛な感じで、後づけ感はそれほど強ない自然な感じやね。
塩分濃度はやや高げで、和出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、和久井映見 風。
味の感覚は、初動で和出汁感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製低加水中太ストレート、麺量250gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めや水切りは、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、つけ麺にしてはあまり良くないかな~?
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけど。

具は、つけ汁内にほぐしチャーシュー,メンマ,ネギ。
特製 分”として麺上に、チャーシュー,味玉,海苔といった構成。
つけ汁内ほぐしチャーシューは、味つけミドルなほぐしタイプが2枚分ほどでまちゃウマ~
メンマは味つけミドルなコリッコリータイプが15本前後でなかなかのウマ~
ネギは多めに散らされ、シャバげなつけ汁と麺の蝶番効果を担っとるね。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でなバラロールが3枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身流出板東英二 でなかなかのウマ~
海苔は、韓流大好き主婦からコメントをもらってうれしいラゲキング。

あっ!という間に完食!
連食なんで、スープ割りは控えた。

アカンな~同好会【ラーメン編】

ちなみに、わちき的妥当価格は950円。
デフォ700円+特製250円(チャー3枚+味玉+海苔2枚)ってとこでどないだ?

【味】70【CP】+3【接客&雰囲気】+1【連食査定】+1

総評。和出汁がカホる魚介豚骨つけ麺やね。
和出汁感が先に立ち動物感がそれほど強くないタイプなんで、老若はるな愛 向けな一杯と感じるね~
中出し中待ち客も、ラオタの中のラオタ雲丹 の姿は見えんかったしな~

味も価格設定もええし、接客やお店の雰囲気もええ感じやし、地元の方々に愛されとる店と感じましたわ~


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑某ラーメン店キムジョンイル似の店員さん、どこ行ったんやろな~?

  人気ブログランキングへ
↑そんなん、知らんがなwww


アカンな~同好会【ラーメン編】

中華そば わた井@北綾瀬
東京都足立区谷中2-9-2
店舗詳細
中華そば わた井@ラーメンデータベース