らーめん がむしゃら@千葉市稲毛区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

らーめん がむしゃら

こく味噌らーめん…750円

(オープン記念500円)

背脂味噌豚骨


アカンな~同好会【ラーメン編】-がむしゃら 味噌RDB

毎度~

ラフレの暴君 から新店情報を得たんで、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~

オヤツ~~~

平日17時50分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にてオープニングサービスの「こく味噌ラーメン…500円(通常750円)」をオーダーし、セルフヲーティング を施す。

アカンな~同好会【ラーメン編】-がむしゃら 卓上

スタッフぅは、店主さんを中心に3名体制。
客入りは、到着時(17時50分)先客2人、退店時(18時10分)後客3人といった様相。
店内は、居抜きなんやろうけど殺風景で、新店のくせに負のオーラ が充満しとるな~w
せめて、メニュー表くらいは完備しようぜwww

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、2011年流行語大賞に「アカンな~ 」が選ばれた瞬間、注文から12分33秒157で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】-がむしゃら 味噌

撮影会を終えスープを一口、「旨がむしゃらいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~


アカンな~同好会【ラーメン編】-がむしゃら 味噌標高

スープは、背脂味噌豚骨。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ 系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、赤味噌主体のライトな味噌感と生姜&茗荷なチューニングで、背脂含むあぶら多げなスタイル。
辛味>赤味噌≧白味噌≧動物な感じの味わいで、出汁と味噌のバランスが良さげやね~
塩分濃度は高げで、味噌感&辛味含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、misono くらいシャーミン
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に生姜感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、多加水太麺微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、炒め野菜,メンマ,挽き肉,ネギ,卸し生姜&茗荷といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なバラタイプが1枚でなかなかのウマ~
炒めヤサイは、もやし主体でニンジンプラスのシャキ仕上げで熱々のウマ~
挽き肉は量も少なく、ただそこにおるだけな感じw
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが3本前後でなかなかのウマ~
生姜や茗荷は、ややでしゃばりながらも相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。

【味】70【CP】-3【OP】-1【オープン価格加点】+3【負のオーラ 】-1【メニュー表が無い】-1【祝新店】+1

総評。濃厚な味噌ラーメンやね。
中央台所感のある味噌ラーメンやけど、出汁感と味噌感あわせてバランス良く美味しく仕上がっとる感じやね。
ラオタ遠征向きの店とは思えんので、地元の方々に愛される店になってほしいね。

ミソやん の名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-がむしゃら 外観


らーめん がむしゃら@四街道

千葉県千葉市稲毛区山王町149-5

店舗詳細

らーめん がむしゃら@ラーメンデータベース