Basso Dri⑨
中華そば(並)…750円
【魚介醤油 】
毎度~
「もりの中華そば 」で、中華そば…650円 を食べた後、ストマックキャパシティが「まだまだ平気さ!!雲丹 !!」と微笑んだんでラフレ、ミヤーンリクエストのこちらへドリラー 4人でお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(60分/200円)にドリルの馬車をつなぎ、平日15時42分に入口外券売機にて「中華そば…750円」チケを購入し、暖簾をくぐりカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、男子1名体制。
客入りは、到着時(15時42分)先客3人、退店時(16時04分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、横浜DeNA
ベイスターズの監督に工藤ホセ康が内定した瞬間、注文から13分15秒449で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨どりきゅういぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、魚介醤油系。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系 。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、ニボやん主体のライトな魚群系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
カエシ>ニボ魚介>豚≧鶏な感じの味わいで、カエシとあぶらの先行感が強く、出汁が後追いでちょいニンニクが響くね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、友近
風。
味の感覚は、カエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製多加水太ちぢれ平打ち気味系、麺量180gとのこと。
ちなみに、中盛(240g)も同料金
やって。
茹で加減しっかりすぎで、もう少し硬仕上げでもええんやないかな~
スープや具材との相性は、
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり薄でのんが4枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトなコリッコリータイプが15本前後でなかなかのウマ~
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は無口だが辛口評論なラゲキング
。
あっ!という間に完食!
5連食目なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
【味】65【CP】-4【OP】-1【麺】+1【麺増量同料金】-1【連食査定】+5
総評。醤油ラーメンやね。
今、流行りかけのレディオな肉そば系な仕上がりやね。
喜多方エボリューション系
と名付けるわ~w
味わい的には、「田中そば店@足立区
」や「井関屋@千代田区
」とクリソツやけど、こちらのほうがニボやん向きかもね。
シンプルなラーメンなんで、相応な価格で提供してくれれば、それなりの需要はあるかも知れんね~
Basso Dri⑨@要町
東京都豊島区西池袋4-19-14
店舗詳細