麺や維新 Menya Ishin'n
塩らぁ麺…700円
【塩鶏油和出汁 】
毎度~
「中村屋海老名
」で、塩…780円
を食べた後、ストマックキャパシティが「まだまだいけるよ!!雲丹!!」と語りかけてきたんで、カリーリクエストのこちらへお邪魔しましたぉ~
近くのパメタ(60分/300円)に維新軍の馬車をつなぎ、休日13時12分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩…700円」チケを購入し、空いたテーブル席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(13時12分)先客7人、退店時(13時31分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、横綱ホセ鵬
が天敵ホセの里
を寄りきった瞬間、注文から13分10秒140で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへと届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨維新いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、塩鶏油和出汁。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ライトな和出汁感&魚介感なチューニングで、あぶらかなり多げなスタイル。
鶏油>>塩ダレ>和出汁≧鶏な感じの味わいで、塩分&鶏油感主体で食べさせる感じやね。
塩分濃度は高げで、鶏油感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、蒼井優
くらいそら
。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中細ストレート、麺量130gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、もう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、スープと麺の攻防分離傾向
が顕著な感じで全く調和してへんね。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定も難しいやろうな。
具は、チャーシューがメインに、鶏チャーシュー,メンマ,万能ネギ,刻みネギ,糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのタイプが1枚でなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な低温調理胸肉タイプが1枚でまちゃウマ~
メンマは、味つけヘビーなコリッコリータイプが5本程度でなかなかのウマ~
万能ネギや刻みネギや糸唐辛子は、視覚効果
含めて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食モードなんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
そんなもんやろ。
【味】75【CP】±0【麺】-2【麺の扱い】-1【スープール】-3【オイリー】-1【連食査定】+2
総評。鶏油がカホる塩ラーメンやね。
ややショッパー&オイリーなスープやけど、個人的には好みのスープやね。
連れの頼んだ「醤油」のスープを一口いただいての個人的見解やと、修業先の「ズンバ・ドー 」よりも「69 」の影響力が強いように感じられたね~
個人的には、醤油のほうが好みやわ~
ただ、麺の仕上がりがね~
なんたらジャパンの方々中心に、麺やわらか仕上げの傾向にあるみたいやけど、どないなんやろうね。
個人的に、清湯細麺系のラーメンは硬めで仕上げて欲しいんやけど、そういう客の要望を拒否する店もあるしな~w
この店がどうなんかは知らんけど、個人的に腰のない煮麺みたいなやわらか麺は、汁そば的好みから外れますわ~
カチカチポールの股間
にかけて!!
麺や維新 Menya Ishin'n@横浜
神奈川県横浜市西区北幸2-10-21
店舗詳細