B級グル麺
昔らーめん…350円
【和出汁醤油 】
毎度~
通りがかったら、店内に明かりが灯っとったんで、お邪魔しましたぉ~
我がエリア内やと、こちらと「甚作@稲毛区
」は、いつ通りがかっても営業しとらんから、「逃すなチャンスを/オフコース
」やで~
ついでに、「初レポもつ~」もよろ~w
平日17時04分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「昔らーめん…350円」をオーダーする。
スタッフぅは、レデーご店主1名体制。
客入りは、到着時(17時01分)シャッターズお尻を出した子一等賞
、開店時(17時04分)シャッターズわちき1人、退店時(17時25分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、中日ホセゴンズ がホセトバンクに競り勝ち逆王手をかけた瞬間、注文から10分51秒554で、熱々のラーメンがレデーご店主の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨B級いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、和出汁醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系メインに、カツヲくん&昆布さん主体のミドルな和出汁感なチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
和出汁>カエシ≧鶏>豚な感じの味わいで、和出汁感は魚介というより海出汁といった感じのジワジワ感が心地ええね。
塩分濃度はそこそこで、海出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、宇多田ヒカル
くらい倉木。
味の感覚は、初動で和出汁感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水中太細微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用
準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,ナルト,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なタイプが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
ネギやナルトは相応に機能しとる印象で、海苔は朝から泡まみれになるラゲキング
。
あっ!という間に完食完飲!!
飲みやすいスープなんで、オヤツやけど飲みほしてもうたがなw
ちなみに、わちき的妥当価格は580円。
650円でも不思議やないけど、350円って安すぎやね。
【味】70【CP】+12【開店遅れ
】-1【レデーご店主の笑顔】+1
総評。和出汁がカホる醤油ラーメンやね。
その安すぎる価格から、化調感の強いチェーン店チックなラーメンを想像しとってんけど、きちんと出汁をとった昔ながらの安心
できる味わいの醤油ラーメンやったね。
んでもって、スープ,麺,具材どれをとってもチープ感は皆無なんで、350円という価格設定からご店主のまごころが伝わってくるね。
あと、食後に感想を求められた際、「美味しかったですぉ~」と言ったときのレデーご店主の表情、物凄く豊かでした~
こちら、いつ通り掛かっても営業しとらんので不思議に思うとってんけど、土日休みやからやってんね。
とにもかくにも、他にも気になるメニューがおっぱいあったんで、またレデーご店主の笑顔を見にお邪魔しますわ~
B級ブロガーの名にかけて!!
B級グル麺@千葉
千葉県千葉市中央区弁天3-2-2
店舗詳細





