福たけセブン
ワンズモール千葉ラーメン劇場
メガ豚煮干しつけ麺…730円
【濃厚豚骨煮干 】
毎度~
久しぶりに、妻のコンドリーザ がラーメンにポジティブやったんで、愛娘の小エビちゃん も連れてお邪魔しましたぉ~
長男の鉄牛と二男のぽちょむきんは知らね~w
休日11時14分にら劇門をくぐり野菜売り場をスルーし、入口外左手券売機にて「メガ豚煮干しつけ麺…730円」チケ他を購入し、空いてるテーブル席に通される。
スタッフぅは、男子3名体制。
客入りは、到着時(11時04分)先客5人、退店時(11時32分)店内8割ほどの入り。
ちなみに、他の店は閑古鳥やったりする。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、WBC 2階級制覇王者の長谷川ホセみの再起戦が決まった瞬間、注文から9分05秒336で、もりもりのメガ豚他が男子スタッフぅの手によりホセさん一族のもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨メガ豚いぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~
つけ汁は、濃厚豚骨煮干。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
んでも、焼きナス
完備。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のヘビーな魚介感なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
煮干>豚≧鶏な感じの味わいで、動物の土台感,魚系の突出具合、味つけや燻感含めて個人的にかなり好みのバランスやね。
甘辛酸は、甘>酸>辛なバランスで、調味料感に不自然さがなくええ感じ。
塩分濃度は高げで、ニボ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、釈由美子風。
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感と柑橘系のアクセント
を帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、浅草開化楼製太麺微ちぢれ系、麺量300gとのこと。
こちら、200g,250g,300gチョイス可やと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めや水切りはほぼ完璧で、丁寧な仕事ぶりがうかがえるね。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用
上級認定も目指せそうやね。
具は、つけ汁内にほぐしチャーシュー,メンマ,ネギ,柚子皮。
麺上にチャーシュー,海苔といった構成。
ほぐしチャーシューは、味つけミドルな小ぶりタイプが3塊前後でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ネギは多げに散らされとって、なかなかの清涼~w
麺上のチャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な燻タイプが1枚でなかなかのウマ~
海苔は、網走で雲丹丼に舌鼓なウニキング
。
あっ!という間に完食!
焼きナス&和出汁なスープ割りでフィニッシュ。
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
【味】85【CP】+1【サイドメニューの充実】+1【お子様ラーメン無料】+1【お子様ラーメンの出来映え】-10
総評。濃厚な煮干豚骨つけ麺やね。
全体を緩げで燻なカホりが包み込み、ニボやんの醸しだしと動物の下支えが絶妙で、個人的に世界レベルと思うとる本店のつけ麺と遜色ない仕上がりと感じるね。
サイドメニューの「チャーシュー丼…100円」も、他店なら250円~300円レベルやろうね。
このメニューやサイドメニューに関しては申し分ないんやけど、無料提供されとる「お子様ラーメン
」のクオリティが残念やったね。
ラーメン大好きっ子の小エビちゃんが、ほとんど食べんかったんでわちきが引き受けてんけど、さすが子供は舌が鋭敏やと感じる味わいやったな。
アホ舌の名にかけて!!
福たけセブン 千葉ラーメン劇場@稲毛
千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール2F
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