江華
広東麺…720円
【濃厚鶏清湯餡かけ 】
毎度~
妻のコンドリーザ が愛娘の小エビちゃん を連れて出かけ、長男の鉄牛 もどっかに行ってもうたんで、反抗期やけどかんとんほーけー気味な二男のぽちょむきん と一緒にお邪魔しましたぉ~
休日11時40分に暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し、空いてるテーブル席に腰かけ、口頭にて「広東麺…720円」をオーダー。
食べざかりのぽちょむきんは、「醤油ラーメン…450円」と「半チャーハン…420円」をオーダー。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
一所懸命さとお客に対する真心を持ち合わせた感じの応対が印象的やね。
客入りは、到着時(11時40分)先客9人、退店時(12時10分)外待ち約20人といった中華料理店らしからぬ様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、枝野ホセ男経済産業相が九電会長の続行以降に不快感を顕わにした瞬間、注文から13分36秒228で、超熱々の広東麺が奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨広東いぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~
スープは、鶏清濁湯餡かけ。
温度は超熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、餡かけがトロるジュニアライトトロンジョ
系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系がメインに、香味野菜な感じのチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
鶏>>豚な感じの味わいで、序盤ジワジワ来る鶏感が熱々感に慣れた中盤以降、口内で暴れ回る感じ。
塩分濃度はそこそこで、出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、くわばたりえ
風やね。
味の感覚は、塩分が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に更なる動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、細麺ちぢれ系黄色麺、麺量160gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープに合っとる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、豚小間切れ,白菜,ニンジン,ネギ,ナルト,椎茸といった構成。
豚小間は、小ぶりなんが10切れ程度でなかなかのウマ~
白菜やニンジンには、餡かけコートが施されまちゃウマ~
ネギやナルトは相応に機能しとる印象で、椎茸
は大ぶり3切れで恥ずかしながら食えんwww
あっ!という間に完食完飲!!
熱々やけど、まちゃウマスープなんで飲みほしてもうたわ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
なんとなくね。
【味】80【CP】+2【活気】+1【椎茸】-3【炒飯ウマ~】+1
総評。中華系ながら濃厚な鶏清湯餡かけラーメンやね。
常連になって、このスープでラーメン店系の塩ラーメンを作って欲しいと思うたほど、出汁感にあふれた広東麺やね。
んでもって、ぽちょむきん のオーダーした「醤油ラーメン…450円」を味見すらせんかったことに後悔やなw
つうか、ファミリー客中心ながら、この手の店で行列(嫉妬爺)
が形成されるのんは初めて見たがな~w
そう遠くない将来、もっと出汁感を堪能できそうなタンメンで再訪しますわ~
鶏シヲタクの名にかけて!!
江華@京成志津
千葉県佐倉市中志津2-36-3
店舗詳細





