魚介豚骨醤油ラーメン…650円
【家系風魚粉豚骨醤油 】
毎度～
仕事帰りに、腹ヘルス工業社 がオヤツの時間を告げたんで、夢見心地でお邪魔しましたぉ～
平日18時37分に暖簾をくぐり、裏入口左手券売機にて未食の「魚介豚骨ラーメン…650円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、故笑福亭笑瓶さん に雰囲気の似たご主人1名体制。
客入りは、到着時（18時37分）先客0、退店時（18時50分）後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、時事通信社がリビアのホセフィー大佐が射殺されたと報じた瞬間、注文から4分50秒557で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨夢いぉぉぉお～～」ぉぉぉお～～
スープは、家系風魚粉豚骨醤油。
家系なんかなんちゃって家系なんかは不明。
温度は高げで、すぐに冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ 系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、節中心魚粉撹拌なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
豚＞鶏＞魚粉な感じの味わいながら、相も変わらず不自然な乳化 スープやねｗ
塩分濃度はかなり高げで、味の輪郭はくっきりんこｗ
んでもって、味のコントラストは、相川七瀬くらい夢見る少女じゃいられない。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太ストレート、麺量130gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用 準中級認定は余裕やないかね～
具は、チャーシューがメインに、ほうれん草，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり薄でのタイプが1枚で普通にウマ～
ほうれん草やネギは相応に機能しとる印象で、海苔はヒラリー・クリントンに萌える熟マニなラゲキング。
あっ！という間に完食！
オヤツ なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。
魚粉入れただけやからな～ｗ
【味】70【CP】±0【雰囲気】-1【ショッパー】-1【ご主人のキャラ立ち】+1
総評。家系風の魚粉入り豚骨醤油ラーメンやね。
なんか怪しい味なんやけど、普通に美味しいからええよなｗ
いいんだよ～～～
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夢家＠蘇我
千葉県千葉市中央区生実町1289-1
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