麺屋 猪八戒
鶏肉マリネ乗せ塩ラーメン…600円
【カレー風味鶏塩
】
毎度～
りっきい
さんのら痛
から情報を得て夕食後、塩限定をげとしにお邪魔しましたぉ～
デザ～ト～ｗ
平日19時30分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「水・木限定…600円」をオーダー。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
ちょい負のオーラ。
客入りは、到着時（19時30分）先客0、退店時（19時50分）後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、吉本興業が島田ホセ介
さんと共同で講談社を提訴した瞬間、注文から6分06秒446で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨カレーいぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
スープは、鶏塩カレースパイス系。
「クミン
」やか「ピクミン」やか知らんけど、その類の香辛料を使っとるとのこと。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体（？）のライトな動物系メインに、香味野菜+カレー系香辛料なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
全く辛くないんやけど、カレーっぽな香辛料の響きが強く、動物系の正体はよう分らんのやけど土台として立派に機能しとる印象やね。
塩分濃度はやや高げで、カレー感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、KIDの元嫁くらいインド。
ラフレのキッド真亜子
とは無関係ｗ
味の感覚は、初動でカレー感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカレー感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水中太細微ウェーヴ系、麺量130gくらい。
茹で加減しっかりで、もう少し硬茹でのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、鶏チャーシューがメインに、塩味玉，糸昆布，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚の鶏ももマリネが3枚でまちゃウマ～
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー塩板東英二タイプでなかなかのウマ～
昆布の機能性はよう分らんでネギは相応に機能しとる印象。
海苔は、つくし野隊長
の引退に涙するラゲキング
。
あっ！という間に完食！
夕食後のデザートなんで完飲は控えた。
カレー性は薄いんやけど、ライスが欲しくなったｗ
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
かなり割安感もてるメニューやと思いますわ～
【味】70【CP】+8【負のオーラ】-1【塩ラーメン？】-1【常習性】+1【デザート加点】+1
総評。カレー風味の塩（？）ラーメンやね。
真シヲタクを目指して塩メニューにいってんけど、カテゴラは「カレー
」にしてまうほどスパイス感漂うメニューでしたわ～
個人的に、ラーメン店のカレー系のメニューは邪道中の邪道認定しとるんやけど、このメニューに関しては「胡椒」とか「辛味」のような感覚でのカレー系スパイスの使い方なんで、“有り”やと思いました～
女房コンドリーザの目を盗んで、また食べに行きたいメニューですわ～
ピクミンの名にかけて!!
麺屋 猪八戒＠浜野
千葉県千葉市中央区蘇我町3丁目1-10 トミタビル1F
店舗詳細
麺屋 猪八戒＠ラーメンデータベース