ラーメン二郎 新橋店
ブタ入り(麺少なめ)…800円
ニンニクあぶら【直系二郎池袋派
】
毎度~
「大つけ麺博」で、五年目の豚骨魚介とつけめんウルトラソウル
を食べた後、ストマックキャパシティ
に余力を感じたんで、新婚やのにラゲキングと不倫中のメグやんを連れてお邪魔しましたぉ~
休日11時58分に到着し、中外待ち9人のジロリアン
にドッキンコw
割と回転は良くすぐに中待ちに昇格し、入口右手券売機にて「ブタ入り…800円」チケを購入し、中待ち席(5人掛け)で待機する。
およそ13分後にセルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛け「麺少なめ」を告げる。
スタッフぅは、店長と助手の2名体制。
言葉づかいは丁寧やけど、客のほうを睨みつけるのは止めたほうがええかもなw
客入りは、到着時(11時58分)中外待ちジロリアン9人、退店時(12時26分)外待ちジロリアン約20人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元ズートルビ
のポール・ホッセートニーが3度目の結婚式を挙げた瞬間、ドッキンコから19分24秒460で、熱々の二郎が店長の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨新橋いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、直系二郎乳化系
、池袋バージョン。
温度は熱々やけど、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、化調&煮豚エキス抽出なチューニングで、あぶら多げで背脂ウキウキ
なスタイル。
出汁>カネシ≧化調な感じの味わいで、出汁とカネシとあぶらに分離傾向がみられるね。
塩分濃度はそこそこで、ややボヤッキーな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、たれ気味な根本はるみ風。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカネシ感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太ストレート、麺量「少なめ」で200gくらい。
茹で加減硬めで、もう少ししっかり茹でてほしい仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール
絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーな小ぶり厚でのチャーシュータイプが5枚でまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでAカップ級。
キャベ率36.7%の高コスト仕様で、茹で具合はシニョ系
。
あぶらはハンペン+デロで、ニンニクは刻みで効きは弱げな感じ。
あっ!という間に完食!
二郎なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は850円。
デフォでヤサイを増せば、もっと高コスパ
になるやろうね。
【味】70【CP】+2【ブタ】+1【麺茹で】-1【キャベ率】+1【接客】-3【二郎オーラ】-1【ボヤッキー】-3【連食査定】+1
総評。直系二郎池袋派やね。
カネシでひっぱる東の直系と違って乳化系の出汁が主導する、ジロリアンよりも老若男女はるな愛、受けしそうなスープやね。
ビジュアル,味わい,多めげのスープ量から察するに、「ラーメン二郎 池袋東口店
」と同じレシピやないかね~
個人的には、デフォでももう少しカラメ
傾向のほうが好みなんやけど、ウスメ
な仕上がりはやはり万人受けを狙っとるんかも知れんね。
んでもって、RDB
900採点おめでとう!!
マルガリート!!
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ラーメン二郎 新橋店@新橋
住所 東京都港区西新橋2-33-4
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