らーめん(少なめ)ニンニクあぶら
600円【二郎リスペクト系 】
毎度~
どっかで何かを食べた後、育ち盛りのラフレ多胃腸 が雲丹 ばりに「もっとラーメンが食べたいんだぉ~」とお腹を出してへそを見せびらかして恥ずかしいんで、ストマックキャパシティに余力はなかってんけどお邪魔しましたぉ~
休日12時26分に暖簾をくぐり、入口正面の券売機にて「らーめん…600円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
行列店でも空いてる時があるんやねw
スタッフぅは、ご主人(矢部太郎 をイケメンにした感じ)1名体制。
客入りは、到着時(12時26分)先客1人、退店時(12時44分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、スイカップで有名なホセ瀬絵里アナ が結婚していたことを明らかにした瞬間、注文から7分58秒125でコール要請を受け、「ニンニクあぶら」をお願いし、熱々の太郎がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨太郎いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、二郎リスペクト微乳化タイプ、背脂ウキウキ バージョン。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、背脂&煮豚エキス抽出なチューニングで、化調弱めであぶらやや多げなスタイル。
以前より出汁感が強くなった感じやけど、カネシ感が追いついてへんかな~
塩分濃度はそこそこで、この系統としてはややボヤッキーな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、あまり痩せように感じない友近 風。
味の感覚は、初動で動物系の旨みが口内に膨らみ、中盤から終盤にかけてカネシ感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太微ちぢれ系、麺量「少なめ」で200gとのこと。
茹で加減しっかりで、この系統としては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけるんやないかね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけライトな中ぶり中厚なバラロール が2枚でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ級。
キャベ率9.7%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
あぶらはゴリチャ雪崩で、ニンニクの効きは強げ。
ちなみに、ヤサイマシは有料(100円)。
あっ!という間に完食!
連食&二郎系なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
デフォ (250g)ならもうちょい高コスパやろうし、麺半分(150g)ならちょい低コスパやろうねw
【味】70【CP】+2【低塩分】-1【キャベ率】-1【接客】+1【太郎加点】+1【連食査定】+1
総評。二郎系のラーメンやね。
直系と比べて出汁感あふれた仕上がりで、二郎リスペクト系 ではあるんやけど、質のええ優しい味わいの豚骨醤油ラーメンといった感じかもね。
個人的には、「カラメ」コールで、かなり好みの仕上がりになりそうな予感やね~
上品なペソギソ野郎 の住む歴史のある城下町においては、極端にカネシを効かせたラーメンよりも、出汁感豊かなラーメンのほうが好まれるんかも知れんね~
城ヲタの名にかけて!!
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らーめん 松信@佐倉
住所 千葉県佐倉市鏑木町491-2
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