麺処 銀笹
銀笹塩ラーメン…800円
【魚介鶏清湯塩 】
毎度~
「めんや 参○伍
」で、三万太郎○ゴロータラーメン…680円
を食べた後、ストマックキャパシティが「まだまだいけるよ雲丹
!!」と語りかけてきたんでお邪魔しましたぉ~
平日12時50分に外待ち6人の群れにドッキンコw
行列店とは想定外やったがなw
こちら外待ちに対しては、スタッフぅが呼びに来るシステムのようなんでジっと我慢の子で過ごし、13分ほどで「ホセやんどうぞ~」と乳店を許され、入口右手券売機にて「銀笹塩ラーメン…800円」を購入し女子スタッフぅに手渡し、一番手前のお一人様用テーブル席に案内される。
なんか寂しくて恥ずかしいなw
スタッフぅは、ご主人と奥さま(?)と可愛い系女子の3名体制。
客入りは、到着時(12時50分)外待ち6人、退店時(13時21分)外待ち13人といった様相。
関係ないけど、わちきの隣のテーブルの女子会
(女子3人組)は、わちきが入店した時点で食べ終えとったのに、わちきより退店が遅かったw
他の客もそんなんばっかなんで、回転の悪さからくる行列かも知れんね。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小沢ホセ郎の元秘書らがホセ山会事件
で有罪判決を受けた瞬間、注文から9分36秒006で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
提供のちょい前、薬味の小皿もいただいた。
撮影会を終えスープを一口、「旨銀座いぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、魚介あら出汁
清湯塩。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系がベースに、ミドルな魚群系&あら出汁
っぽなチューニングで、あぶらやや多げ。
魚群>鶏≧豚な感じの味わいで、魚群感がジワジワ迫ってくる感じやね~
魚介のエグみは皆無で、上品なジワジワ系な仕上がりやね。
塩分濃度は高げやけど、この清湯に関しては絶妙な塩梅。
んでもって、味のコントラストは、パツキンになる前の冨永愛風。
味の感覚は、初動で魚群感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
なんとなく、あら出汁系の「麺屋 海神
」と似た感じの味わいやね。
具材のつみれが、そう思わせるのか?w
麺は、中細ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、つみれ,メンマ,水菜,白ネギ,糸唐辛子。
別器で、揚げネギと岩海苔が供される。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり薄でのバラタイプが1枚でなかなかのウマ~
つみれは、鶏と魚っぽでコリコリ感もあってなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
水菜やらネギやら糸唐辛子
やらは、視覚効果含めて相応に機能しとる印象やね。
別器の揚げネギやら岩海苔は、単価上げ効果やろなw
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
路地裏とはいえ銀座やからなw
銀座とはいえ路地裏やからなw
どっちやねんwww
【味】80【CP】-3
【ビジュアル】+1【女子会】-1【おひとり様席は恥ずかしい】-1【連食査定】+3
総評。上品なあっさり系塩ラーメンやね。
魚介が先行する味わいながら、動物系の下支えや味つけも良く、あっさり系とはいえ老若男女はるな愛に好まれそうなラーメンやないかね~
ロケーション的に仕方ないところかも知れんけど、清湯で800円って割高感あるね~
もう少し回転をあげる雰囲気に仕立てて単価
下げれば、超一流ラーメン店の仲間入りもあるやろうね~
つうか、既に超一流のラーメン店か~w
いいんだよ~~~
麺処 銀笹@新橋
住所 東京都中央区銀座8-15-2 藤ビル1F
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