和風塩らぁ麺…680円
【鶏清湯魚介塩 】
毎度～
夏休みの中学生ばりの昼夜逆転生活が身についてしまったラゲキングとの夜麺活動 で、本物シヲタク高評価のこちらへお邪魔しましたぉ～
つっても、少食ジロリアンのラゲキングは拒否権 を発動したんでルクプルの馬車で留守番させたｗ
休日19時40分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「和風塩らぁ麺…680円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
わちきの好きな「麺屋宗 」 出身らしいね、未訪やけどｗ
客入りは、到着時（19時40分）先客5人、退店時（19時54分）後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、俳優のジョン・ホセボルタが愛車のベソシを盗まれた瞬間、注文から6分22秒346で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ひだまりいぉぉぉお～～～」ぉぉぉお～～～
スープは、鶏清湯魚介塩。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、カツヲくん主体のミドルな魚群系&和出汁感なチューニングで、あぶらやや多げなスタイルで、微かに胡椒系 がカホる感じ。
鶏≧魚介≧和出汁な感じの味わいで、どれも強固な主張をせんと融合しとる感じでバランスええね。
塩分濃度はやや高げで、出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、全盛期のル・クプルくらいひだまり。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺 製中太微ウェーヴ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープにあっとる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，白髪ネギ，刻みカイワレ，糸唐辛子といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚炙りバラタイプが1枚でなかなかのウマ～
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でまちゃウマ～
白髪ネギや刻みカイワレ，糸唐辛子 はええ感じのビジュアルなんやけど、個人的にカイワレはいらんねｗ
入れるなら、刻まんとそのまま入れたほうが上品やし映えそうやね。
あっ！という間に完食！
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は680円ジャスト。
なんとなく割安感ある味わいやけどね。
【味】75【CP】±0【麺】+1【バランス】+1【カイワレ 】-1【雰囲気】+1【接客姿勢】+1【祝新店】+1
総評。鶏と魚介がカホる塩ラーメンやね。
動物感，魚介感，和出汁感ともしっかり感じ取れ、清湯やけど濃厚ともとれる個人的に好きな味わいやね。
こういったカウンター席主体の店って、カウンター越しに提供するパターンが殆どやと思うんやけど、こちらは客の後ろからの提供やったんは好感が持てるね。
厳密にいうと、左後ろ からの提供のほうがええかも知れんけどｗ
まだ若い感じのご主人やけど、地元客に支持されそうなお店やね～
んでもって、わちきの感覚やと、醤油メニューのほうが旨そうな予感!!
ショユタクの名にかけて!!
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麺や ひだまり＠千駄木
住所 東京都文京区千駄木3-43-9
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