塩そば…680円
【濃厚鶏清湯塩 】
毎度~
前日、ひろしの類稀なる才能を知ったんで、2日連続でお邪魔しましたぉ~
初レポ 優先やから、レポは中3日やけどな~w
近くのコイパ(30分/100円)にひろしの馬車をつなぎ、休日11時58分に暖簾をくぐる。
開店時間は11時00分のはずやけど、早開けしとる様子やね。
入口右手の券売機にて、「塩そば…680円」チケ他を購入し、セルフヲーティング を施し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ひろし1名体制。
客入りは、到着時(10時58分)先客3人、退店時(11時28分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、マツコ・ホセックスが加護ちゃんを擁護する発言をした瞬間、注文から8分01秒266で、熱々のラーメンがひろし自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ひろしいぉぉぉおおお~~~」ぉぉぉおおお~~~
スープは、濃厚鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚ん乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のヘビーな動物系メインに香味野菜な感じで、あぶらやや多げなチューニング。
鶏さんの醸し出しが半端ない中、旨みがかなり鮮明なんで、ひょっとしたら貝系ホタテマンなんかも使っとるかもね。
塩分濃度はやや高げで、強げな出汁感を十二分に受け止めとるけど、もうちょい控えめのほうが好みな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、武井咲 くらい超新星。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、青 山製麺製中細微ウェーヴ系、麺量150gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、味玉半個,穂先メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり中厚なんが1枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトな穂先タイプが3本程度でまちゃウマ~
ネギは濃厚な出汁感と塩分緩和策として機能しとるようで、海苔はエバ様よりピケ丼を愛するモーホーなラゲキング。
あっ!という間に完食完飲!!
連食予定やけど、飲みほしてもうたw
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
やはり680円はかなりの高コスパに映るね~
【味】85【CP】+3【黄金風味 】+1【早開け】+1【ひろし加点】+1
総評。濃厚な出汁感の塩ラーメンやね。
もっと大人しい塩ラーメンを想像しとってんけど、ええ意味で荒々しい仕上がりになっとるね。
鶏がスープ内で暴れまわっとる感じねw
鶏そばとこちら、2品いただいた印象やと、修業先の「麺屋 青 山」よりも同系列の「麺屋 一燈」に近いコンセプトと感じるね~
つうか、青山も一燈も似た感じのコンセプトやもんなw
高次元の仕上がりの中、あえてネガティヴな部分を挙げるとすれば、もう少しビジュアル面も華やかになったらええかな~ってとこ。
ネギを白髪ネギにかえて糸唐辛子をちょい乗せするとかすれば、見た目的にも完成度の高いメニューになりそうな予感。
んでも、この価格を維持するには、そこまでの手間を要求するのも酷な話かもね~w
ひろシヲタク の名にかけて!!
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どろそば屋 ひろし@京成大久保
住所 千葉県習志野市大久保3-12-5
店舗詳細&他レポート
どろそば屋 ひろし@ラーメンデータベース
- 祇園舞ごよみ「はんなり」写真溝緑ひろし作
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