麺屋 鶏醤@千葉市中央区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 鶏醤
白醤らーめん…600円
【醤油ラーメン】


アカンな~同好会【ラーメン編】-鶏醤 白RDB

毎度~

またしても、「初レポもつ~ 」の栄誉を求めてお邪魔しましたぉ~

平日17時25分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に誘導される。
こちら、我が家が月1でお邪魔しとったリンガーハットの跡地やないかいw

スタッフぅは、男女6名体制。
ラーメン専門店と言うよりも、チェーン店な雰囲気やね。
客入りは、到着時(17時25分)先客11人、退店時(17時42分)店内7割ほどといった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元大物タレントの島田ホセ助と暴力団関係者の写真 がフライデーに掲載された瞬間、注文から10分25秒454で、熱々のラーメンが可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】-鶏醤 白

撮影会を終えスープを一口、「旨ひき肉生姜いぉぉお~」ぉぉお~

スープは、薄口醤油系。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のウルトラライト な動物系メインに、ライトな和出汁なチューニングで、あぶら多げなスタイルやね。
近年、稀に見るほど希薄な出汁感で、具材の挽肉にあわされた生姜が味をひっぱっとる感じ。
塩分濃度はそこそこで、生姜感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、澤穂希風。
味の感覚は、初動で生姜感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に僅かな動物系の旨みを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製低加水細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりやけど、のび足 が早いんで硬茹でのほうがええかも。
つうか、麺自体あまり好きやないタイプ。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやない兼ね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕そうやけどね。

具は、鶏チャーシューがメインに、メンマ,挽肉,万能ネギといった構成。
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なタイプが1切れで普通にいらね~
味つけが弱すぎて、鶏のネガティヴな部分が出とるね。
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
挽肉は生姜がカホりなかなかのウマ~で、万能ネギはあぶら多げなスープの緩和含めて機能しとる印象。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は500円。
この出汁感やと割高に感じてまうね。

【味】50 【CP】-5【鶏】-1【麺】-3【ビジュアル】+1【祝新店】+1

総評。超あっさりな醤油ラーメンやね。
ポジティヴな言い方をすれば繊細な醤油ラーメンやけど、リアルな言い方をすれば出汁感希薄な醤油ラーメン。
その場で炊いてるんか中央台所スープなんか知らんけど、動物系の醸し出しが希薄すぎる印象やね。
味つけ自体は良さげなんで、もう少しガラ 量増やすとええ感じにまとまりそうな予感。

個人的嗜好から外れた感じになってもうたね~
ラオタ向けのラーメンでも老若男女はるな愛向けとも取れんけど、店内の雰囲気は明るくて清潔感もあってテーブル席も5卓ほど完備されとるんで、ファミリー向きのかも知れんね。

ファミリープランナーの名にかけて!!


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
↑澤穂希派は、こちらをクリック

  人気ブログランキングへ
↑小牧太派は、こちらをクリック

アカンな~同好会【ラーメン編】-鶏醤 外観

麺屋 鶏醤@大森台
住所 千葉県千葉市中央区仁戸名町480-255
店舗詳細&他レポート
麺屋 鶏醤@ラーメンデータベース



澤田政廣『魚籃観音』木彫
¥3,990,000
楽天