塩ラーメン…600円
【鶏塩豚骨】
毎度～
麺処まるわ Chinese Style で、淡麗塩そば…650円 を食べた後、いとこの大地の結婚が決まったんで、前祝い兼ねてお邪魔しましたぉ～
休日12時17分に暖簾をくぐり、カウンター席に腰掛け、口頭にて「塩ラーメン…600円」をオーダーし、セルフヲーティングを施し、再度カウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
ガレッジセールの川ちゃん に似とるんで、親しみやすいね。
客入りは、到着時（12時17分）先客0、退店時（12時28分）後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、民主党代表の野田ホセ彦が第95代内閣総理大臣に指名された瞬間、注文から4分22秒150で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨川ちゃんいぉぉぉお～～」ぉぉぉお～～
スープは、鶏豚骨塩。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、微かな魚介&和出汁感なチューニングで、あぶら多げ。
豚≧鶏な感じのバランスやけど、鯖節 感含めて全体的に雑味っぽな印象も。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感に十分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、鈴木大地くらいバサロｗ
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に微かな和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープにあっとる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり厚でな燻製タイプが2枚/塊でまちゃウマ～
メンマは、味つけミドルなシニョこりタイプが5本前後でなかなかのウマ～
ネギは大ぶりカットの辛味タイプで、このスープにまちゃまちゃ合っとる感じやね～
海苔は、ねつ造韓流ブーム に嫌気がさしているネトウヨ なラゲキング。
あっ！という間に完食！
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ロケーションはアレやけど、割安感ある内容やね。
【味】70【CP】+3【ブタ】+1【ネギ】+1【雑味】-3【連食査定】+1
総評。こってりな塩ラーメンやね。
動物系の出汁感とあぶら感と塩ダレのバランスが良く、濃厚やけど割とあっさり食べられる仕上がりと感じるね～
こちら、“昭和 ”を思わせる雰囲気が醸し出されとって、個人的に居やすい空間でしたわ～
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ラーメン大地＠天台
住所 千葉県千葉市稲毛区穴川2-12-8
店舗詳細&他レポート
ラーメン大地＠ラーメンデータベース
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