冷鶏三味（8月限定）
【冷製鶏醤油】
毎度～
「馳走麺 狸穴」で、濃厚つけ麺…780円 を食べた後、穴つながりでこちらへお邪魔しましたぉ～
穴大好きラゲキングは、狸腹になったんで小エビちゃんのチャイルドシートでお留守番やって。
平日12時16分に暖簾をくぐり、入口正面券売機にて「限定…800円」チケを購入し、指定されたカウンター席に腰掛ける。
ちなみに、この日は「味玉サービスデー」とのこと。
スタッフぅは、男子2名体制。
客入りは、到着時（12時16分）店内ほぼ満席、退店時（12時31分）店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、松田ホ聖子とホセンホセンこと小泉ホセ子がCMで共演することが明らかになった瞬間、注文から6分50秒608で、冷え冷えの冷鶏が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「冷鶏いぉぉおお～～」ぉぉおお～～
スープは、冷製鶏清湯醤油。
温度は冷え冷えで、最後まで冷え冷えなタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系メインに他はよう分らん。
カエシの主張が強げで、出汁感，あぶら感はほとんど感じへんチューニングやね。
塩分濃度はかなり高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、後藤久美子くらいアレジ 。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ感に回帰し鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、多加水中太平打ち系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかり締めもバッチリで、冷やし的に理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、鶏チャーシューがメインに、鶏コロチャー，鶏団子，味玉，ほうれん草，ミョウガ，海苔といった構成。
鶏チャーシューは、味つけヘビーな大ぶり厚手の皮つきタイプが2枚でなかなかのウマ～
鶏コロチャーは、味つけヘビーな炭火焼タイプが5塊前後でなかなかのウマ～
鶏団子は、味つけライトな軟骨インタイプが2個でなかなかのウマ～
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二でまちゃウマ～
ほうれん草は、茹で硬胡麻和えタイプで普通にウマ～
ミョウガはただそこにおるだけって感じで、海苔は富士急ハイランドにて一人ドドンパ で絶叫するラゲキングやけど、普通にいらね～ｗ
あっ！という間に完食！
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は830円。
味玉サービスの分、割安感 漂うね～
【味】70【CP】+1【ショッパー】-3【味玉サービス】+1【連食査定】+3
総評。冷やし醤油ラーメンやね。
鶏づくしな一杯で鶏肉ごろごろやから、鶏マニアには堪らんメニューやね。
スープ含めて全体的に味つけが濃いげなんで、ナイトスポーツやトリプルプレーで汗を流した後いただくと、格別かも知れんね～
普通にいただくとかなり脳血管 を刺激するんやけど、コスパええから許せてまうんよね～ｗ
アナーキーの名にかけて!!
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鶏の穴＠池袋
住所 東京都豊島区東池袋1-39-20
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