つけ麺…780円
【豚骨魚介】
毎度~
黄金の塩ラーメンなんたらで、塩…800円 を食べた後、ストマックキャパシティは悲鳴をあげとってんけど、メグやんが「貴殿、それでもタマーキン ついとるんか?」と挑発するんでお邪魔しましたぉ~
休日13時09分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「つけ麺…780円」チケを購入し、中待ち1人にドッキンコw
少し待たされ空いたカウンター席に腰かけ、食券を提出しセルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、ご主人を中心に男子4名体制。
客入りは、到着時(13時09分)中待ち1人、退店時(13時38分)後客中待ち4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、鳩山ホセ夫前首相が大連立構想 に否定的な見解を示した瞬間、ドッキンコから17分46秒980で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨庄のいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
つけ汁は、豚骨魚介系。
温度は熱々やけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系メインに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニング。
動物≧魚介≧野菜な感じのバランスで、ええ意味,悪い意味含めて各々に主張がない感じ。
甘辛酸は、酸>甘辛な味わいで、出汁感と調味料のバランスはええ感じやね。
塩分濃度は高げで、調味料感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、はいだしょうこ風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製太麺微ちぢれ系、麺量失念やけど250-300gくらいやと思う。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めや水切りは甘くて雑な感じで、どちらも不十分な印象。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、麺上にチャーシュー,メンマ,九条ネギ,刻み海苔。
つけ汁内に、カイワレ,ネギといった構成。
チャーシューは、炙りの入った味つけライトな中ぶり極厚なんが1塊でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな大ぶり穂先タイプが2本でなかなかのウマ~
九条ネギやら刻み海苔やらカイワレやらネギやらは、つけ汁と麺の蝶番役として機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
スープ割は、「茶 」って書いてあったんで控えたw
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
んまぁ、700円台なら許容範囲内やろかね。
【味】70【CP】-2【OP】-1【ブタ】+1【麺の扱い】-2【連食査定】+5
総評。こってりな豚魚つけ麺やね。
イメージ的には、ほんのちょい前の濃厚豚魚的な味わいで、バランス的にはええ感じなんやろうけど、もう少し動物系か魚介系かどちらかの主張を強めたほうが、好みに近い印象を受けたかね。
とはいえ、常に満席で中待ちもできとるし、濃厚系だけやなく清湯系のつけ麺もあったようなんで、老若男女はるな愛、幅広い層に支持されとるお店やと思いますわ~
タンタンタヌキのタマーキン にかけて!!
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麺や 庄の@市ヶ谷
住所 東京都新宿区市ヶ谷田町1-3
店舗詳細&他レポート 麺や 庄の@ラーメンデータベース
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