千葉大勝軒@千葉市中央区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

千葉大勝軒

中華そば(小盛)…670円

【東池系豚骨魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-千葉大勝軒 中華そばRDB

毎度~

「初レポもつ~」の栄誉を求めて、仕事帰りにお邪魔しましたぉ~

平日17時32分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「中華そば(小盛)…670円」をオーダーする。

スタッフぅは、ご主人と偉い感じの人と大陸系 女子3名体制。
ご主人、どっかの大勝軒で見たことあるどw
客入りは、到着時(17時32分)先客0、退店時(17時47分)後客0といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、歌舞伎俳優の市川ホセ蔵に第一子が誕生した瞬間、注文から7分35秒449で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】-千葉大勝軒 中華そば


撮影会を終えスープを一口、「旨千葉いぉぉおお~~」ぉぉおお~~

スープは、豚骨魚介系。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、ニボやん主体のライトな魚介系なチューニング。
豚>鶏≧魚介な感じのバランスで、低い次元 でバランス良く整備されとる印象やね。
塩分濃度はそこそこ高げで、化調感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、はりせんぼん箕輪はるか風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い微呼応へと抜けていく感覚やね。

麺は、太麺微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減しっかりながら、個人的には十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定はいけるやろうな。

具は、チャーシューがメインに、ゆでたま半個,メンマ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプが1枚でなかなかのウマ~
ゆでたまごは、完熟板東英二タイプで、普通にウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔は「もう栗の花のニホいなんて嗅がない!!」と鼻孔を膨らますラゲキング。


ここで一息、北の湖 からの花輪。

アカンな~同好会【ラーメン編】-千葉大勝軒 北の湖


あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
んでも、「ミニ 」な価格設定があるんは好印象やね。

【味】65【CP】-1【接客&雰囲気 】-1【小盛設定】+1【祝新店】+1

総評。東池系の豚魚ラーメンやね。
出汁感、調味料のバランスが良く、老若男女はるな愛、どなたにでも受け入れられそうな優しい味わいのラーメンやね。
んまぁ、ネガティヴに捉えると薄いスープって感も無きにしも非ずやけどね。
とにもかくにも、梨の花、杉田家、武蔵家、並木商事等々が軒をつらねる激戦区やけど、切磋琢磨して頑張って欲しいね。



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アカンな~同好会【ラーメン編】-千葉大勝軒 外観


千葉大勝軒@東千葉

住所 千葉県千葉市中央区道場南2-5

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