らあめん わかば
塩らあめん…500円(夏季限定価格)
【塩胡椒清濁湯】
毎度~
麺屋 橙 で、つけ麺(小盛)…700円 を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんと、一緒に行ったラゲキング様が「わかばりに行こうぜ!!」と仰るんでお邪魔しましたぉ~
休日11時29分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩らあめん…500円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
やる気をあまり感じないふてぶてしい 応対やね。
客入りは、到着時(11時29分)先客0、退店時(11時50分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元うたのおねいさんはいだホセこ の控室に強盗が入った瞬間、注文から11分20秒127で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨わかば胡椒いぉお~~」ぉお~~
スープは、豚鶏清濁湯塩胡椒系。
浮いた揚げネギに、胡椒が絡んどるね。
見た目は、なんとなくそばはうす 不如帰 に似とるんやけどね。
温度は超熱々で、最後まで超熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、僅かな和出汁感なチューニング。
豚≧鶏>和出汁な感じのバランスやけど、丼全体を支配しとるんは緩げな胡椒感やね。
塩分濃度はやや高げで、胡椒感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、島崎和歌子風。
味の感覚は、初動で胡椒感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に胡椒感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製低加水中太ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、もう少し硬めのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、あまりええ感じはせんね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定を狙おうぜ!!
具は、チャーシューがメインに、味玉半個,メンマ,白髪ネギ,揚げネギ,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラスライスでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが7本前後でなかなかのウマ~
味玉は半個で、味がせんので完全体板東英二 ゆでたまごタイプかも。
白髪ネギやネギは相応に機能しとる印象で、揚げネギはこのスープに不要な感じ。
海苔は、ピケ丼とエバ様の区別がつかないラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
学生さんの夏休みで人通り少なげとはいえ激安価格やね~
【味】55
【CP】+7【スープール】-1【胡椒感】-5【雰囲気&接客】-1【連食査定】+1
総評。胡椒感漂う塩ラーメンやね。
価格面で頑張っとるようやけど、丼全般を支配する胡椒感は個人的嗜好から外れてまうんよね~
とはいえ、ワンコインで提供しとる部分は素直に評価せなアカンかもね~
股間、若葉マークの名にかけて!!
らあめん わかば@京成大久保
住所 千葉県習志野市大久保1-16-18 グレミオビル2F
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