麺屋あらき竈の番人@船橋市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ら~麺…680円【魚介豚骨】


アカンな~同好会【ラーメン編】-あらき ら~麺RDB


毎度~

赤坂味一 で、中華そば…500円 を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~

休日12時25分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ら~麺…680円」チケを購入し、空いてるカウンター席に腰かけセルフヲーティングを施す。
スタッフぅは、男子2名体制。
客入りは、到着時(12時25分)先客5人、退店時(12時37分)後客0といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、矢口ホセ里が活動休止宣言をしたホマキにエールをおくった瞬間、注文から4分58秒336で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


アカンな~同好会【ラーメン編】-あらき ら~麺



撮影会を終えスープを一口、「旨カツヲいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~

スープは、魚介豚骨系。
かなりオイリーな感じやね。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、カツヲくん主体のミドルな魚介系&魚粉なチューニング。
魚>豚>鶏な感じの味わいやけど、骨よりもあぶらの旨みで食べさせるタイプやね。
塩分濃度は高げで、あぶら感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、荒木師匠風w
味の感覚は、初動でカツヲ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に魚介感に回帰し鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太微ウェーヴ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕でいけそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,生キクラゲ,茹でタマネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり薄でのホロバラロールが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけヘビーなシニョコリタイプが5本前後でまちゃウマ~
キクラゲは普通にいらんけど、茹でタマネギは大ぶりであぶらっぽいスープの緩和策として高機能しとる印象。
ネギもそれなりに機能しとるね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
600円台やから、割高感はないかも。

【味】75【CP】-1【オイリー】-2【タマネギ】+1【連食査定】+1

総評。カツヲ感が強い魚介豚骨ラーメンやね。
かなりオイリーな感じで、出汁感よりもあぶら感で食べさせるタイプやね。
強げなオイリーをタマネギの甘味が上手く包み込んどるんで、それほどしつこさを感じさせんのが個人的に秀逸と感じましたわ~

ジュリアナ世代の名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-あらき 外観


住所 千葉県船橋市本町2-3-3

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