WBC世界S・ウェルター級タイトルマッチ '11.06.18/メヒコ | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

王者 サウル・アルバレス(メヒコ) vs. 同級3位 ライアン・ローズ(イギリス)



メヒコ中重量級の新星、“カネロ”の初防衛戦やね。


王者のアルバレスは、36勝26KO1分の右ファイターボクサータイプ。

現状、チャベスJr.と同じく人気先行感が強い感じやね~

体つきをみるに、まだ成長途上な印象を受けるプニョ感が、将来性を感じさせてくれるかもw

同じメキシコ系の元S・ウェルター級のフェルナンド・バルガスと被る感じのボクサーなんやけど、バルガスほどボクシングが完成されてへん印象なんで、これまた伸びしろを感じさせてくれるかもw

ボクシング自体は、自分の距離に持ち込んで左レバーブローからってメキシカンらしいスタイルなんやけど、ジャブから入る器用さも持っとって、ディフェンス感もブロッキング主体ながら悪くない感じやね。

すでに37戦のキャリアをほこっとるけど、これからも一戦一戦が勉強になっていくんやろうね。


挑戦者のローズは、45勝31KO4敗の左構え。


つうか、観たことないから知らんwww


展開予想は、王者が手数を伴ったプレスをかけ続け、挑戦者が逃げ回る展開かな~


勝敗予想は、王者の中盤TKO勝ち。

将来のスター候補生が、無名のボクサー相手に取りこぼすとは思えんからな。



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