エビ小(麺少なめ)ニンニク…900円【二郎亜流/汁なし】
毎度~
Fine Tuned Ramen with Music Bee Hive
で、塩ラーメンnaminori…850円
を食べた後、ラフレのメグやんが「味のコントラスト批判」を展開しだしたんで、罰としてメグやんが苦手とする二郎系のこちらへお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(15分/100円)に蓮の馬車をつなぎ、休日13時05分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「12番…900円」チケを購入し、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、店主と助手の2名体制。
二郎の悪い部分を踏襲する接客ぶりやねw
客入りは、到着時(13時05分)先客4人、退店時(13時30分)店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元ロック歌手の内田ホセ也容疑者(71)が釈放された瞬間、注文から14分50秒548で、ほかほかのエビ二郎が助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨エビいぉ~」ぉ~
スープは、インスパ系エビ二郎、非乳化液状あぶらタイプ。
つうか、スープが6割程度しか入ってへんね~、伊藤系に負けとるぞw
あぶらそば風に食べたらええんかな?
温度はほかほかで、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系あぶらと強げなカエシと桜エビっぽな味わいのエビ感。
タレとあぶらといった感じなんで、ラーメンとして考えるとどないなんやろうな?
塩分濃度は高げで、カエシ主体で味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、フォーリンラヴ・バービーちゃん風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてエビ感が相乗され、最後にあぶら感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、低加水極太平打ちちぢれ系、麺量250gくらい。
茹で加減硬めで、もう少ししっかり仕上げの方が好みかも。
タレや具材との相性は、普通にええ感じやないの~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定目指そうぜ!!
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけヘビーなトロパサ混在タイプが2塊でまちゃウマ~
ヤサイは、「デフォ」でまな板。
キャベ率3.9%のローコストタイプで、茹で具合はシャキ系。
ニンニクは、エビ感にかき消される感じ。
頑張って完食!
しかも、メグちゃんがミニで遭難しとったんで救出w
ちなみに、わちき的妥当価格は600円。
亜流とはいえ、二郎系でここまで低コスパに感じたんは初体験物語かも。
【味】40【CP】-15【ブタ】+1【オイリー】-3【麺形状】+1【麺茹で】-1【キャベ率】-1【雰囲気&接客】-3【連食査定】+3
総評。つゆだく汁なし系みたいな二郎系のエビ風味ラーメンやね。
出汁感が殆ど感じられず、カエシとあぶら感で成立しとるような一杯なんで、カテゴラを「油そば/汁なし」とさせてもらいました~w
そんだけwww
海老蔵クリックしとけw
にほんブログ村
住所 東京都世田谷区上馬1-4-13
店舗詳細&他レポート 蓮爾 さんこま店 RDB



