らーめん えんたん@千葉市稲毛区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

正油らーめん…600円(エコ箸使用価格)【背脂醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-えんたん 正油


毎度~

「魂麺 稲毛店」で、魚介鶏醤油麺…680円 を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、なぜか未訪やったこちらへお邪魔しましたぉ~

休日11時50分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「正油ラーメン…650円(エコ箸使用で600円)」をオーダー。
こちら、「割り箸」の他に「エコ箸」が用意されとって、それを使用すると「-50円」になるという地球に優しそうな店やね。

スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時50分)先客2人、退店時(12時05分)後客0といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ハニカミ王子ことホセ川遼くんが全米オープン出場権を獲得した瞬間、注文から5分10秒225で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨えんたんいぉおお~~」ぉおお~~

スープは、背脂醤油系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに背脂ちゃっちゃなチューニング。
全体的な味わいは、カエシ>背脂>豚≧鶏なバランスと感じる。
塩分濃度は高げで、背脂感とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、篤姫風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後に両者相塗れて鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、珍來製麺製平打ち気味中太微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,もやし,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラスライスが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
もやしやネギは、背脂スープを中和する働きもあるね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は600円ジャスト。
そんなもんやろ。

【味】60【CP】±0【地球に優しい店】+1【連食査定】+1

総評。背脂醤油ラーメンやね。
いわゆる「なりたけ」の派生系みたいやけど、割と忠実に継承しとる印象やね。
ただ、出汁感を殆ど伴わないカエシ感と背脂感の味わいってのは、個人的には率先して食べたいとは思わんのやけどね。

背脂王子の名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-えんたん 外観


住所 千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-16-11 かぶき堂ビル1F

店舗詳細 らーめん えんたん(RDB)