北海道味噌らーめん…680円【味噌豚骨】
毎度～
業界では、味噌マスターのことを「みそやん」というらしい。
みそやんを目指すには、味噌の産地まで特定できなアカンと聞いたんで、みそやんを目指すべく仕事帰りにお邪魔しましたぉ～ｗ
オヤツ～～～
平日16時11分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、男女4名体制。
客入りは、到着時（16時11分）先客2人、退店時（16時25分）後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、平田ホセザ内閣官房参与が発言を撤回した瞬間、注文から6分25秒804で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨喜久屋いぉぉお～～」ぉぉお～～
スープは、豚骨味噌系。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、赤白あわせっぽ味噌なチューニング。
濃厚舌&二郎舌&馬鹿舌やから、味噌の産地は分からんかったｗ
塩分濃度は高げで、味噌感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、チャウチャウ似のmisonoっぽ。
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニク&生姜感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中太細微ちぢれ系、麺量130gくらい。
茹で加減しっかりで、このスープにあっとる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も目指せそうやね。
具は、挽き肉がメインに、モヤシ，フライドポティト，ガーリックチップス，ネギといった構成。
挽き肉は、合挽きタイプでなかなかのウマ～
フライドポテトは3個で、普通にいらね～ｗ
揚げニンニクやらネギやらは、蝶番効果含めて機能しとる印象やね。
あっ！という間に完食！
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は630円。
そんなもんやろ。
【味】70【CP】-3【ブタ入れろやｗ】-1【フライドポテトいらね～ｗ】-1
総評。味噌ラーメンやね。
たぶん、どっかのチェーン店やと思うんやけど、味噌ラーメンってどんな系列でも無難に美味しくいただけるメリットがあるね。
にしても、みそやんへの道は険しいな～
ニボやんの名にかけて!!
みそやんって凄いよなｗ
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住所 千葉県千葉市中央区寒川町2-200-1
店舗詳細 麺場蔵出し味噌喜久屋(RDB)