らーめん辰屋@東京都世田谷区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

辰醤油ラーメン700円【二郎リスペクト系】


アカンな~同好会【ラーメン編】-辰屋 標高

毎度~

「らぁめん 葉月 不動前店」で、らぁめん…750円 を食べた後、友人の達也の結婚が決まったんで、お祝いを兼ねてお邪魔しましたぉ~
少食のカエル姫は、梅宮の馬車で待機。

休日12時14分に外待ち2人の群れにドッキンコw
ほどなく中待ちに昇格するものの、こちらは5人づつの入れ替え制みたいやね。
目黒の二郎もそうやったっけ?

スタッフぅは、ご主人1名体制。
動きも滑舌も愛想も良く、毅然とした態度で割り込み客に対応しとるね。
客入りは、到着時(12時14分)外待ち2人、退店時(12時58分)外待ち6人といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、イギリスのホセさん王子がキャサリンさんと婚姻の儀をとり行った瞬間、ドッキンコから35分52秒401で、熱々の辰醤油がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

アカンな~同好会【ラーメン編】-辰屋 上空



撮影会を終えスープを一口、「旨辰いぉぉおお~~」ぉぉおお~~

スープは、二郎リスペクト系Eastタイプ、非乳化バージョン。
東の二郎っぽの液状あぶらとカエシ層の分離傾向があるね~
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、煮豚エキス抽出+小粒背脂なチューニング。
カエシ&味醂感が先行する味わいで、出汁感は遥か遠くに感じるバランス。
塩分濃度は高げで、カエシが積極的に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、リバウンドの梅宮アンナ風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、三河屋製麺製太麺微ちぢれ系、麺量250gくらい。
茹で加減若干硬めながら、個人的には十分に許容範囲内な仕上がり。
麺自体が旨いよな~
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうな予感w

具は、ブタとヤサイと味玉とカツヲ節と刻みタマネギ。
ブタは、味つけライトで中ぶり中厚なチャーシュータイプが2枚でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでCカップ級。
キャベ率37.2%のハイコストタイプで、茹で具合はシャキシャキ系。
味玉は、味つけミドルな黄身硬板東英二で普通にウマ~
カツヲ節や刻みタマネギは、スープと麺の蝶番効果のみで機能しとる印象。
ニンニクの効きは、普通にええ感じやね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
デフォ680円+ヤサイ20円+半玉30円ってとこ。

【味】65【CP】+1【キャベ率】+1【連食査定】+1【達也の結婚】+1【辰屋には無関係】-1

総評。二郎リスペク系のラーメンやね。
デフォでもかなりのヤサイ量で、キャベ率も高くべジロリアンのわちき的には嬉しい悲鳴やね。
特徴としては、カツヲ節や刻みタマネギなんやけど、それほど味の相乗は見込めてへん感じやったりw
麺とスープの蝶番は担っとるけどね。
味わい的には、目黒二郎にクリソツ(死語)で、オペも目黒二郎をモチーフにしとる5人づつの入れ替え制となっとるね。
入れ替え制に疑問を持つ方も少なくないと思うけど、1名体制やと最善のオペやと思われますわ~

少食べジロリアンの名にかけて!!



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アカンな~同好会【ラーメン編】-辰屋 外観


住所 東京都世田谷区世田谷4-13-20

店舗詳細らーめん辰屋(ラーメンデータベース)