らぁめん…750円【豚骨魚介】
毎度~
女房の妹でラオタ見習いのカエル姫が「葉月に連れてってケロケロ~」と鳴くので、騙して宿題店のこちらへお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/100円)に里緒奈の馬車をつなぎ、休日11時18分にシャッターズ4人の群れにドッキンコw
定刻より早めに暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「らぁめん…750円」チケを購入し、乳店順にカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、本店のご主人と助手さんと女子の3名体制。
女子のふてくされた表情が、やや気になる感じやろかね。
ちなみに、1ロット6杯の工程になっとる様子。
客入りは、到着時(11時18分)シャッターズ4人、開店時(11時26分)シャッターズ11人、退店時(11時46分)中待ち3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんの所属するパナソニックが4万人規模のリストラを発表した瞬間、乳店から10分18秒869で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨葉月いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、豚骨魚介系。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトミドルな動物系メインに、ライトな魚介系魚群&魚粉なチューニング。
鶏≧豚>魚介な感じのバランスで、本店の「らぁめん」をライトに仕上げたような感じ。
塩分濃度はやや高げで、出汁感とのバランスに長けた塩梅。
んでもって、味のコントラストは、葉月ミカ風。
そんなん知らね~w
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、菅野製麺製太麺微ウェーヴ系、麺量200gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的には好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないの~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,水菜,海苔,タマネギ&生姜おろしといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり極厚なほろバラタイプが1本でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルな極厚のシニョコリ枕木タイプが2本でなかなかのウマ~
水菜やら薬味系やらは、彩りアイテムで清涼感醸しだし効果もありそうやけど、薬味系は普通にいらね~w
海苔は、震災復興募金でワンコインを差し出したラゲキング。
あっ!という間に完食完飲!!
連食予定なんやけど、あまりにも飲みやすいスープなんで飲みほしてもうた。
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
具材にインパクトがあるから、750円でも割高感はないかも~
【味】75【CP】-1【ブタ】+2【ビジュアル】+1【女子】-1【祝新店】+1
総評。ややこての鶏豚骨魚介ラーメンやね。
「らぁめん 葉月」の「らぁめん」をややライトに仕立て、老若男女はるな愛向けに仕上げてきた感じやろかね~
本店のインパクトがなければ、普通に80点台中盤から90点台前半につけそうなハイクオな豚魚なんやけど、本店の印象が強いんで突き抜けん感じになってまうかね~
つけめんが始まったら再訪してみたいですわ~
魔性の女の名にかけて!!
葉月里緒奈は、とっても良い母親らしいよ。
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住所 東京都品川区小山台1-33-11
店舗詳細らぁめん葉月 不動前店(RDB)