ラーメン（ヤサイネギ）…700円【二郎エボリューション系】
毎度～
この日、変則夜勤最終日やったんで、こりきりにお邪魔しましたぉ～
ちばからでは初めての「ニンニク抜き」にチャレンゲですぉ～
平日11時15分に中待ち2人の群れにドッキンコｗ
入口右奥の券売機にて「ラーメン…700円」チケを購入し、群れにドッキンコし直す。
既に「豚券…200円」は売り切れやった。
ほどなく席が空いたんで、入口左手給水器にてセルフヲーティングを施し、空いたカウンター席に腰かけ、プラ券パチり。
スタッフぅは、ご主人と奥さまと助手さんと新人の4名体制。
新人の出で立ちは、客商売としてはどないやろなといった印象。
客入りは、到着時（11時15分）中待ち2人、退店時（11時37分）中待ち2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、AKB48前田ホセさんのソロデビューが発表された瞬間、ドッキンコから13分15秒712でコール要請を受け「ヤサイネギでよろ～」を告げると、熱々の小力がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨小力いぉぉぉおおお～～～」ぉぉぉおおお～～～
スープは、二郎エボリューション系、巨乳化タイプ。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、激しくトロるヘビートロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のヘビーな動物系メインに、煮豚&背脂&豚バラエキス抽出なチューニング。
ニンニク抜きやと、ヘビーな動物系にみられる「黄金風味」や「生姜感」も感じとれるんやね。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感に十二分に対抗し得る塩梅。
んでもって、味のコントラストは、浅田真央ちゃんの耳たぶ風。
味の感覚は、初動から動物の旨みとカエシの風味が融合し、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが更に相乗され、最後に黄金風味を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中太平打ちちぢれ系、麺量250gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的にど真ん中な仕上がり。
つうか、麺自体も旨いんよね。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級以上の認定は確実やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな大ぶり厚でのトロパサ神ブタが2枚でまちゃウマ～
ヤサイは、「マシ」でCカップ級。
キャベ率33.9%ハイコストタイプで、茹で具合はシャキシニョ混在。
あっ！という間に完食！
二郎系なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
今んところ割安感あるけどね。
【味】85【CP】+1【ブタ】+1【キャベ率】+1【黄金風味】+1【墨】-5【値上げ&豚減量】-5
総評。世界一の豚骨醤油ラーメンやろうね。
ニンニク入れんでも、こんなに旨い二郎系なんて他にないかもな～
RDBの店舗コメント欄みると、4月27日から「50円の値上げ」且つブタも「2枚から1枚」に減るらしいね。
個人的には、客単価あげるならクオリティは下げるべきではないと思うんやけど、それはそれで経営者の判断やから致し方なきとことかも知れんね。
こういった方針に、納得できるか出来へんか、行くか行かんかを決めるのは客やけどね。
んでも、わちき的定番の「デフォ+麺マシ+豚券」が、3年前は「850円」で食べられたのに、これからは「1050円」ってことになるんやな～
しかも、ブタが5枚から4枚に減って。
以前は、週1ペースでお邪魔しとってんけど、臨休が頻発するようになってから、月2ペースになり、今後は2カ月1ペース位に落ち着くかな～
客の並びも、それに比例しとる感じやけどね～
にしても、残念やな～
アカンな～
住所 千葉県市原市西国分寺台1-3-1