フク郎のつけ麺(塩)ヤサイマシ…【二郎系塩つけ麺】
毎度~
変則夜勤あけに、遅めの昼食をいただきにお邪魔しましたぉ~
平日14時42分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛けセルフヲーティングを施し、口頭で「フク郎のつけ麺(塩)ヤサイマシ…800円」を告げる。
スタッフぅは、男子2名と女子1名の3名体制。
客入りは、到着時(14時42分)先客3人、退店時(15時08分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元BOOWYのギタリスト布袋ホセさんが胸中を明かした瞬間、注文から13分10秒150で、もりもりのつけ麺が男子スタッフぅの手により、スイちゃんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨フク郎いぉぉおお~~」ぉぉおお~~
つけ汁は、二郎リスペクト系、塩豚骨。
つけ汁の器が、ラーメンの丼と変わらん大きさやんw
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、背脂乳化+背脂ちゃっちゃなチューニング。
塩ダレの主張が強く、動物系は土台に徹しとる印象やね。
甘辛酸は、後づけ感は無い感じで至ってナチュラル。
塩分濃度は高げで、塩ダレが味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、潮田玲子風。
味の感覚は、初動で強げな塩ダレ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太麺平打ちちぢれ系、麺量300gとのこと。
ちなみに、200g,250g,300g同料金の浅草開化楼製。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めや水切りも、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、どないやろな~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級くらいは認定されそうやけどね。
あまり絡まんね~
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、パサトロ混在の中ぶり極厚なんが1枚でまちゃウマ~
ヤサイは、「マシ」でCカップ級。
キャベ率20.9%のミドルコストタイプで、茹で加減はシャキシニョ混在型。
あっ!という間に完食!
遅めの昼飯なんでスープ割は控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
【味】75【CP】-2【300g同料金】+1【スープール】-2
総評。二郎風の塩つけ麺やね。
塩味やから、二郎系というよりも普通に美味しい塩豚骨つけめんなイメージやけどね~
キレのええ塩ダレと動物系の旨みもしっかり出とって、以前と比べて背脂が多げにふられとるようやけど、それほど絡みには貢献してないかも?
んでも、マシたヤサイが蝶番効果を発揮しとるかな~w
つうか、このメニューが800円で、他の濃厚系のつけ麺が750円みたいやけど、濃厚系のつけ麺のほうがコストがかかっとるような予感w
知らね~w
住所 千葉県市原市市原252-2

