らーめん(ヤサイマシマシニンニクあぶら)+ブタ増し…850円【二郎亜流】
毎度~
ラフレのカエル姫が「ガマの油が切れたがな~」というんで、筑波山巡礼ついでにお邪魔しましたぉ~
休日11時53分に外待ち3人の群れにドッキンコw
店舗情報やと「11時30分~」となっとるけど、「12時00分~」と貼紙がしてあるから早開けなんやろうね~
スタッフぅは、男女あわせて4名体制。
客入りは、到着時(11時53分)外待ち3人、退店時(12時45分)外待ち16人といった様相。
んでもってこちら、食券提出時に「呪文」を唱えるシステムのようやね。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、モト冬樹似でハゲのハリウッド俳優ニコラス・ホセさんがDV容疑で逮捕された瞬間、ドッキンコから38分10秒509で、もりもりのラーメンが美人系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨二郎門いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、二郎リスペクト系、微乳化バージョン。
微乳化気味ながら、若干の液状あぶらとスープの分離傾向がみられるね。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトトロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、煮豚エキス&背脂エキス抽出なチューニング。
味醂系の甘味が先行する味わいながら、動物系の土台感もええ感じやね。
塩分濃度はそこそこで、出汁感とのバランスに長けた万人受けな塩梅。
んでもって、味のコントラストは、微乳化の松嶋菜々子風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にニンニクのアクセントを帯びつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、太麺平打ち系ストレート、麺量300gとのこと。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やないの~
具は、ブタとヤサイとネギ。
ブタは、味つけミドルなトロパサ混在タイプが5塊/枚で、どれも大ぶり厚ででまちゃウマ~
ヤサイは、「マシマシ」でCカップ級。
キャベ率25.6%のミドルコストタイプで、茹で具合はシャキな仕上がりなんで標高ほどの重量感はないかな~
「マシ」たあぶらは固形タイプで、ニンニクは刻みで効きはかなり良さげ。
あと、全体的にネギが散らされとって、個人的に心地良いアクセントに感じたかも。
あっ!という間に完食!
二郎系なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は880円。
デフォ650円+ブタ200円+ヤサイ30円ってとこでどないだ?
【味】70【CP】+1【ブタ】+1【ボヤッキー】-1【祝新店】+1
総評。ライトながら出汁感がしっかりした二郎系のラーメンやね。
キサイチの支配感が強い甘めな仕上がりで、バランス感含めて動物の土台感もしっかりしとって、味わい的にはホームの東直系「ラーメン二郎 京成大久保店」に似た感じやね。
ただ、あぶらっぽさが強く、塩っ気が弱い印象を受けたんがちょい残念やっいたかな。
化調感を殆ど感じへん出汁感主体のチューニングなんやし、この系統、ある程度の暴力性が必要やと思うんで、デフォでもカラメ傾向にあってええと思うたかな~
高血圧予備軍の名にかけて!!
住所 茨城県つくば市苅間D12ビル101号
店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/33206
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