三代目麺処「まるは」極@船橋市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

特製香味鶏だし醤油らーめん…950円(プレ無料)【鶏清湯背脂醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-まるは極 香味醤油


毎度~

呼ばれたような気がしたんで船橋まで来てみると、ちょうどプレオープンやったもんでお邪魔させてもらいましたぉ~
こちら、京成船橋駅からすぐやね。

平日19時30分に暖簾をくぐり、スタッフぅの指示通り空いたテーブル席に腰かける。
同じテーブルに、伝説の美少女ラオタ真亜子の姿もあったんで、握手とサインをねだると快諾され、KID字開脚まで披露してもろた。
スタッフぅは、ご主人を中心に約10名体制。
グランドオープンにむけて、オペを確かめながら各々の業務に勤しんどる感じやね。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ダルビッシュ・ホセさんが3年連続開幕戦で負けを喫した瞬間、注文から10分くらいで熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨るは背脂いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~

スープは、鶏清湯背脂醤油系。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系メインに、香油&味つき背脂なチューニング。
鶏さん自体が見事な黄金風味を醸しだとるなか、カエシの主張も強げながら背脂と融合しつつ出汁とのバランスが絶妙な印象。
塩分濃度はやや高めで、たまり醤油なカエシ主体で味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、橋本愛くらいまるは。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に背脂の甘味を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、細麺微ウェーヴ系、麺量150gくらい。
カネジン食品製とのこと。
茹で加減しっかりで、伸び足が早そうな仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうけどね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,ほうれん草,海苔,万能ネギ,フライドオニオン(?)といった構成。
チャーシューは3種用意されとって、味つけライトな大ぶり厚での真空低温調理が施されたチャーシューが1枚、味つけライトな中ぶり厚での真空低温調理が施された鶏むね肉が
3枚、味つけミドルな大ぶり厚での炙りバラスライスが1枚で、どれもまちゃまちゃウマ~やね。
味玉は、味つけヘビーな黄身トロ板東英二でなかなかのウマ~
ほうれん草やら万能ネギは相応に機能しとる印象で、フライドオニオンは香ばしさの提供。
海苔は、電車移動を避けるラゲキング。

あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は950円ジャスト。
3種のチャーシューの存在感を考えると割安に映るかも。

【味】90【CP】±0【麺】-5【黄金風味】+1【ブタ】+1【祝新店】+1

総評。あっさりいけるけど芳醇な醤油ラーメンやね。
鶏がカホる中、カエシが円やかに主張し背脂がそれを優しく包みこむイメージのラーメンやね。
ちょい麺の仕上がりが残念な感じやってんけど、OP面がこなれてくれば問題なくいただける範囲に落ち着くんやないかな~
個人的な嗜好やと、醤油の清湯では世界でもトップクラスに位置付けられるメニューやと感じましたわ~
今後が楽しみな新店の誕生やね~

マルハ・アントニオ・バレラの名にかけて!!

アカンな~同好会【ラーメン編】-まるは極 外観


特製純鶏ホタテ塩ラーメン…1000円(プレ無料)【鶏清湯】


アカンな~同好会【ラーメン編】-まるは極 ホタテ塩プレ

錦爽鶏から揚げ(プレオープン仕様)


アカンな~同好会【ラーメン編】-まるは極 唐揚げ


住所 千葉県船橋市本町1-32

店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/33048



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