まぜつけ(中)全マシ…1100円【ジャンク系まぜつけ】
毎度~
昨晩、最新ラーメンニュースの「マジで美味しいカップラーメンの食べ方」を試したら激マズやったんで、リベンジがてら初レポげとしにお邪魔しましたぉ~
休日10時20分に到着し、シャッターズ1人の群れにドッキンコw
10時40分に、スタッフぅの指示のもと食券購入&提出をし、定刻の2分ほど前に指定されたカウンター席に腰かける。
コールは着席前で、「全マシ(あぶら・ニンニク・チーズ)」を告げておく。
スタッフぅは、店主を中心に約10名体制。
お隣の「ほん田」と同じく、活気があって丁寧な応対やね。
客入りは、到着時(10時20分)シャッターズ1人、開店時(10時58分)シャッターズ約30人、退店時(11時15分)外待ち約25人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、KO負けを喫した元王者の長谷川ホセさんが進退の明言を避けた瞬間、開店から7分10秒312で、もりもりのまぜつけが可愛い系女子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えつけ汁を一口、「旨豚魚カレーマー油いぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~
画面左のまぜそばは、デフォの「まぜそば」のやや薄口仕様。
いわゆるカネシとあぶらで食べさせるタイプで、予め和えられとって麺に下味がついとるね。
これにつけ汁が2種ついてきて、まぜそばをつけめん的に食べることが出来るんやね。
画面右下のつけ汁は、ミドルな豚骨魚介系の甘味先行ジュニアライトドロンジョタイプ。
画面右上のつけ汁は、ライトな豚骨マー油にライトなカレー風味タイプ。
つけ汁は、「つけ汁」というよりも「つけダレ」というイメージで、量も普通のつけ麺の半分程度の量。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
んでもって、味のコントラストは、幾つもの表情をもつ香里奈風やね。
味の感覚は、ジャンクやら、カレーやら、豚魚やら、ジャンクやら、カレーやら…
いろんな味が楽しめるね。
麺は、太麺ちぢれ系、麺量は(中)で300gとのこと。
茹で加減しっかりで、和えそば的には理想的な仕上がり。
つけ汁やあぶらや具材との相性は、かなりええ感じやね~
あぶらがループにプールする、あぶールネチョり3段活用中級以上は認定されるやろうね。
具は、チャーシュー,ヤサイ(キャベツ・もやし),チーズ,フライドオニオン,卵黄,カツヲ節といった構成。
ニンニクは、別皿で供される。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり中厚なバラロールが1枚でなかなかのウマ~
ヤサイは、キャベ率低めのシャキシニョタイプ、チーズやらフライドオニオンやら卵黄やらあわせて、天上天下唯我独尊撹拌を施してまうんでどうでもええかw
そのまま食べても旨いんやけど、やや薄口の「まぜつけ仕様」となっとる感じなんで、やはりつけダレと絡めて食べるほうが旨いな~
あっ!という間に完食!
最後は、豚魚のつけダレを「ぶっかけ風」にしてフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は980円。
この内容なら、麺200gは少ないように感じるんで、デフォで300gが妥当やと思うな~
【味】80【CP】-6【いろんな味が楽しめる】+3【ぶっかけ】+1【接客】+1【早開け】+1【祝新店】+1
総評。まぜそば+つけめんの「まぜつけ」やね。
去年、「麺屋 一燈」で産声をあげた「和えつけ」と基本同じやけど、つけ汁が「豚骨魚介系」と「カレー風味」の2種提供されるんで、味のバリエーションが豊富で一度の食事で何種の味が楽しめてええね。
と思っとってんけど、ラフレのぷり臓からの情報やと数年前に限定で供しとったんやね。
だから、「元祖」を強く謳っとるんやね。
個人的には、「まぜそば」→「カレーつけ麺」→「豚魚つけ麺」→「まぜそば」…ってな具合に食べて、最後に「豚魚つけ汁」を「ぶっかけ」にして食べてんけど元々、ジャンクさに定評のある同店やから、「カレー風味つけ汁」もぶっかけちゃってはちゃめちゃな味に仕上げても楽しいやろうね。
「まぜまぜ」もええけど、「ぶっかけ」こそ男の本望やからな~w
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/30838
![にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fgourmet.blogmura.com%2Framen%2Fimg%2Framen88_31.gif)
にほんブログ村
![人気ブログランキングへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fc%2Fbanner_1%2Fbr_c_1377_1.gif)