WBA世界S・ライト級タイトルマッチ暫定王者決定戦 '11.04.09/ラスベガス | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

同級1位 マルコス・マイダナ(アルゼンチン) vs. 同級5位 エリック・モラレス(メヒコ)



元3階級制覇王者モラレスのメキシカン初となる4階級制覇チャレンジマッチやね。


つうか、この王座、アミール・カーン(イギリス)という正王者がおって、その王座の防衛戦がこの試合の1週間後やかに行われる予定なんやけど、なんで暫定王座決定戦なんよw


もう、WBAって団体はいらんのやない?


暫定王者やら統一王者やら名誉王者やら正王者やら…


一体、一つの階級に何人王者を作ればええんよ?なんの価値も見出せんがなw


んまぁ、モラレスが勝つ可能性は低いと思うけど、仮に勝ったとしても4階級制覇とか認めたくないわなw



同級1位のマイダナは、29勝27KO2敗の右変則ファイタータイプ。

左右ぶんまわしのハードパンチャーで、スピード感やスキル感はないものの「一発当てたらええんやろ」なタイプのファイターやね。

元同級の暫定王者で、王座統一戦で新世代の筆頭格であるアミール・カーンに負けたんやけど、カーンをストップ負け寸前にまで追い込んだ強打は、目を見張るものがあるね~

あのラウンドのあのシーン、わちきがレフェリーやったらストップしたからマイダナのTKO勝ちやったからなw


同級5位のモラレスは、51勝35KO6敗の右ボクサーファイタータイプ。

この階級においては、パンチもスピードもタフネスも秀でたものはなく、スキルと経験だけで凌いどる印象やね。

WBCのS・バンタム級、フェザー級、S・フェザー級の3階級を制覇したものの、個人的にはS・バンタム級時代の輝きは見えず、階級の壁に苛まれたタイプやと感じるね~

vs,バレラⅠは、ボクシング史に残る名勝負やったけどね。


展開予想は、マイダナが強打をぶんまわし、モラレスが左ボディーを狙う展開やろうな~

んでも、逆にマイダナのボディーブローで、モラレスが転がるシーンもあるかもね~

モラレスの体、明らかにS・ライト級の体を作れてへんもんな~


勝敗予想は、マイダナの序盤KO勝ち。

つうか、モラレスにしてもバレラにしても、軽々しく引退宣言するなや。


何度も何度もwww