鯛塩白湯麺+ライス無料…700円【鯛白湯】
毎度~
ラホタのラゲキング様から、「ヘルスだよ全員集合!!」との招集がかかったんで、お邪魔しましたぉ~
ラゲキング様は、2Fに入り浸りな様子やねw
平日17時00分に到着し、入口左手の券売機にて「鯛塩白湯麺…700円」チケを購入し、セルフヲーティングを施し空いてるカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんとおじさんと可愛い系女子の4名体制。
過ごし易い空間を提供してくれる応対は見事やね。
客入りは、到着時(17時00分)お尻を出した子一等賞、退店時(17時22分)店内6割ほどの入りと人気店の様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、韓国代表MFのホセさんが先制点奪取後に日本人を侮辱する猿真似行為をし非難された瞬間、注文から9分10秒209で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨鯛いぉぉぉぉおお~~~」ぉぉぉぉおお~~~
スープは、鯛白湯。
魚介出汁メインの白湯なんて、見たことも聞いたこともないど~
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、僅かにトロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鯛メインのミドル魚介系メインに、鶏さんのライト動物系&鶏油なチューニング。
鯛の醸しだしが力強いわりに、鯛特有の臭みを感じさせんのはびっくらぽんやねw
薬味系が、カホラン程度にええ仕事しとるんやないかな~w
塩分濃度は高げで、動物系と遜色ないほど強げな鯛感を受け止める塩梅。
んでもって、味のコントラストは、板野友美ちゃんくらい斬新w
味の感覚は、初動で鯛系の旨みが口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に鯛感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート系、麺量150gくらい。
おそらくカネジン食品製の低加水タイプ。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
つうか、スープールよりも吸い寄せタイプな感じで、伸び足は速いかも~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定目指そうぜ!!
具は、チャーシューがメインに、ほうれん草,万能(九条?)ネギ,フライドオニオン,海苔といった構成。
他に、別器で柚子胡椒。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚な炙りバラスライスで、なかなかのウマ~
ほうれん草は、魚系のくせに力強いスープの中和策として機能しとるね~
フライドオニオンは、その溶けだした味つけ&あぶら含めて高機能しとるね~
海苔は、2Fで昇天のラゲキングw
あっ!という間に完食!
少しだけ残ったスープに無料ライスをあわせて「濃厚鯛スープ漬け」の完成&フィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
鯛ベースの白湯なんて初体験物語やから、希少価値&付加価値高すぎやろ~
【味】90【CP】+2【新ジャンル】+3【麺の伸び足】-1【接客】+1【2Fが営業しとるところみたことない】-1
総評。魚介系が力強い鯛白湯ラーメンやね。
「鶏白湯>鯛出汁」のラーメンを想定しとったんで、9割方鯛のみで仕上げたと聞いてカルチャーショック受けたがな~
鯛をつかったラーメンは、やはり「動物>鯛」といった感じのバランスの清湯は食べたことあるんやけど、魚介系メインの白湯ってのはホンマにびっくらぽんやね~
あえて懸念を挙げるとすれば、麺量とスープ量のバランスかな~
スープの吸い寄せが良すぎるんで、逆に麺量がもう少し少ないほうがええかも知れんね~
にしても、かってない新ジャンルのメニューは、遠征して食べる価値、十二分にあると思いますわ~
鯛&ヘルスハンターの名にかけて!!
住所 市原市五井金杉1-7
最寄駅 JR内房線「五井駅」徒歩10分程度
駐車場 あり(店左パチンコ店と共用)
営業時間 11:00~15:00、17:00~スープ切れまで(22:00目安)
定休日 不定休
鯛クリもつ~
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