肉そば…700円【煮干醤油】
毎度~
ニボやんやのに未訪やったもんで、お邪魔しましたぉ~
JR王子駅から迷いに迷って徒歩30分、休日10時59分分に到着し、シャッターズ4人の群れにドッキンコw
定刻に開店やけど、暖簾も看板も見当たらんから、初訪やと判りづらいかも知れんね~
スタッフぅは、フロアをアジアンなおねいさんが担当し、見えない厨房にご主人がおられるような2名体制。
客入りは、到着時(10時59分)シャッターズ4人、開店時(11時00分)シャッターズ5人、退店時(11時12分)後客2人と普通のラーメン店な様相。
行列店やと思いこんどったがなwww
んでもって、注文から5分15秒922で、熱々のラーメンがおねいさんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ニボいぉぉおおお~~~」ぉぉおおお~~~
スープは、ガラニボ醤油。
温度は高げで、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ガラベースに魚介系ニボやんなチューニング。
動物系と魚介系のバランスは、ニボやん69馬身先行動物追従なバランス。
が、ニボやんが三宅久之ばりに我を主張しとるものの、動物系が阿川佐和子ばりにギリギリの感覚で支えとる感じで、旨味を保つバランス感は絶妙やね。
塩分濃度はそこそこ高げで、ニボやんの風味を壊さへん塩梅。
んでもって、味のコントラストは、30年前の阿川佐和子風w
つまり、10年前の滝クリ風www
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて芳しいニボやんが相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、加水率低げの中細ストレート系、麺量130gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にはど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、かなりええんやないかね~
絡みもそうやけど、吸ってあげるタイプかもねw
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級は認定されそうな予感w
具は、チャーシューとネギ。
チャーシューは、バラの角煮ブロックタイプが4塊でまちゃウマ~
んでも、チビっこいどw
ネギは、普通に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
スープ量がまちゃ少ないからな~w
連食向きやねwww
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
割安感あるけど、ロケーションや麺量,スープ量含めて考えるとな~w
【味】90【CP】+1【スープ少ね~】-3【それがエコ】+1
総評。言わずと知れた、ニボやんの代表格やね。「麺処 遊@鴬谷」や「自家製麺 伊藤@赤羽」と基本、同タイプのラーメンなんやけど、遊ほど攻撃的でなはなく、自家製麺伊藤ほど守備的やなく、攻守のバランスがとれたニボやんって感じやね。
個人的には突出系のんが好みなんやけど、動物系,魚介系,カエシ,調味料,麺,具材…
ここまでバランスのええニボやんやと、ツッコミどころもないやろうな~
ん?スープ量?
知らんがなwww
住所 北区豊島4-5-3
最寄駅 JR「王子駅」下車徒歩18分程度
営業時間 11:00~スープ切れまで ※16:00頃が目安
定休日 月曜 (祝日の場合は翌日)
滝クリクリクリ
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