小ラーメン豚入り（麺半分）ニンニクあぶら…750円【直系二郎】
毎度～
朝起きたら、ジロりたい気分やったもんで、遠征しましたぉ～
休日9時29分に到着し、シャッターズ11人の群れにドッキンコｗ
定刻を2分ほど過ぎて開店を迎え、席数11やからギリギリ座れんで悲しみのサッドネスｗｗｗ
とりあえず、入り口右手の券売機にて「小豚…750円」プラを購入し待機。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制で、二郎にしては愛想がええほうやねｗ
客入りは、到着時（9時29分）シャッターズ11人、開店時（10時02分）シャッターズ約20人、退店時（10時32分）外待ち25人くらいと行列店の様相。
2ロット目作成中に、助手さんから大きさを訊かれたんで、プラ券をチラ見させつつ「麺半分でよろ～」とヘタレ要請しとくｗ
ほどなく、1ロット目のジロリアン達が次々に山登りを終えたもんで、空いてるカウンター席に腰掛けプラ券を林葉直子風にカウンター上部にパチりｗ
んでもって、開店から21分47秒448で、熱々の二郎が助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨微乳化いぉぉお～～～」ぉぉお～～～
スープは、直系二郎Westタイプ、微乳化バージョン。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ライト豚さんメインに、背脂&煮豚エキス抽出なチューニング。
塩分濃度は高げで、カネシ先行出汁追従ながら、バランスに長けた塩梅。
んでもって、味のコントラストは、最近ナプキンのCM以外でみる機会が無いサトエリ風ｗ
味の感覚は、初動で強げなカネシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にバターっぽいコクとニンニクのキレを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太平打ちちぢれ系、麺量は150gないくらい。
茹で加減若干硬めながら、個人的には十分に許容範囲内な仕上がりやね。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定の予感ｗ
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、端ブタ含むパサトロ混在の腕肉5枚で、まちゃまちゃウマ～
ヤサイは、デフォでAカップくらい。
キャベ率19.3%のローコストタイプで、シャキ系中心な感じ。
あぶらは、どデカハンペンタイプで、かなり体に悪そうｗ
ニンニクは、普通に効きがええ感じやねｗ
あっ！という間に完食！
二郎やから完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
麺量デフォでヤサイマシやったら、もっともっと高コスパやろうね。
【味】75【CP】+2【ブタ】+1【開店遅れ】-1
総評。二郎にしては出汁感も強く、個人的には好きな味わいでしたわ～
カネシの効きもかなり強いショッパータイプやけど、ジロリアンにはご褒美のような感じかも知れんねｗ
ショッパーながらも背脂にバターのようなコクも感じられ、乳化傾向のスープ含めてバランスええ味わいかもね。
ベジロリアンの名にかけて!!
住所 東京都練馬区桜台1-5-1
最寄駅 西武池袋線「桜台駅」下車徒歩26秒
営業時間 月～金 17:30～23:30 土 10:00～16:00頃（売切れ次第終了）
定休日 日曜日
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