仁鍛@横浜市神奈川区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

つけめん+半チャーシュー…950円【豚骨魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-仁鍛 つけ半チャーシュー

毎度~

ラフレのラゲキング様と、「渦@神奈川県藤沢市」へ向かうも臨休。

どのラーメン店も中休みの時間帯やったんで、通し営業のこちらへお邪魔しましたぉ~

近くのコイパ(20分/100円)に豚魚の馬車を停め、休日14時32分に外待ち13人の群れにドッキンコw

寒風の中、回転があまり良くないから、凍死寸前になってもうたがなw


スタッフぅは、ご主人中心に4名体制。
客入りは、到着時(14時32分)外待ち13人、乳店時(15時01分)外待ち10人前後、退店時(15時22分)外待ち5人前後と行列店の様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、宮崎県知事の東国原ホセさんの退任式が県庁で行われた瞬間、ドッキンコから40分05秒237で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた

撮影会を終えスープを一口、「旨バランスいぉぉぉお~~~」ぉぉおお~~~

つけ汁は、豚骨魚介系。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ライト豚さんメインに、魚介系魚群なチューニング。

どちらかというと、調味料主体で食べさせるタイプで、魚介系先行、動物系追従といったバランス。

魚粉は、卓上微粒子タイプやね。
甘辛酸は、ハイバランスながら、辛甘酸な印象。

塩分濃度は高げで、甘辛酸含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、臼田あさ美のセクシい唇風。
味の感覚は、初動で調味料感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介系の旨みが相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、太麺ストレート、麺量300gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的に理想的な仕上がり。

締めや水切りも、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、シャバめやのになかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。

具は、すべてつけ汁内で、チャーシュー,メンマ,海苔,ネギ,ナルトといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな大ぶり中厚なタイプやら、短冊タイプやら、ぶつ切りタイプやら、所狭しと犇めきあっとるね。

もちろん、まちゃウマ~

メンマは、味つけミドルなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~

海苔は、普通にラゲキング。

ネギは多め散らされ、麺とつけ汁の蝶番役を務める。

ナルトは、何の反省もないらりピーの旗印「の」の字タイプ。

あっ!という間に完食!

スープ割は、柚子の有無を訊かれ、適量且つ柚子パウダーが加えられる。

ちなみに、わちき的妥当価格は900円。

デフォ750円+ブタ150円ってとこやないの~w

【味】75【ブタ】+1【麺】+1【CP】-3【連食3軒目特別査定】+3

総評。バランス系の豚骨魚介つけ麺やね。

出汁感と調味料のバランスが抜群によく、動物系の醸しだしはそれほど強くないながらも、満足度の高い仕上がりになっとるね。

以前食べたときよりも、格段に旨くなっとる感じやね~

個人的に、濃厚ヘビードロンジョ豚魚の時代が終焉を迎えつつあると思うとるんで、今後はこういった味わいでいかに食べさせるかが課題になってくるかもね~

カギを握るのが、“麺”やと思いますわ~

めんやんの名にかけて!!

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