つけ麺…750円【直系二郎/つけめん】
毎度～
朝起きたら、直系な気分やったんでお邪魔しました～
休日11時13分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「つけ麺（小）…750円」チケを購入し、中待ち5人の群れにドッキンコｗ
10分ほどで席が空き、セルフヲーティングを施しカウンター席に腰かけ、カウンター上にプラ券をパチりl。
ちなみにつけ麺の場合、そのときに「ヤサイマシ」のコールをするようになっとるようやね。
スタッフぅは、ご主人と奥さまと助手さんの3名体制。
こちら、来るたびに助手さんが違う人なんやけど、今度の助手さんは手際が良さげやね。
客入りは、到着時（11時13分）中待ち5人、退店時（11時43分）中待ち8人と繁盛店の様相ながら、直系二郎としては少なげな行列やね。
大学生御用達店なんで、土曜日は狙いどころかもね。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、内閣改造でホセ内閣の支持率が29%と微増した瞬間、ドッキンコから21分16秒590で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
ちなみに、先につけ汁が到着し、約3分後に麺が到着ｗ
撮影会を終えスープを一口、「旨辛カネシいぉぉお～～」ぉぉお～～
つけ汁は、直系二郎+辛酸添加タイプ、非乳化バージョン。
温度は温めで、温いくせに更に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ライト豚さんメインに背脂&煮豚エキス抽出なチューニング。
動物系よりも、カネシと調味料主体で食べさせるタイプやね。
甘辛酸は、辛味先行酸味追従甘味出遅れといったバランスで、後づけ調味料の一味系の主張が強げやね。
塩分濃度は高げで、調味料とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、アンジェラ・アキの眼鏡風。
味の感覚は、初動で辛味が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカネシ感が相乗され、最後に動物系の旨みを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中太平打ち微ちぢれ系、麺量350gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、悪くいえば茹ですぎな感じ。
締めや水切りは、ほぼ完璧やね。
スープや具材との相性は、それほどええとは思えんね～
つけ汁がシャバやからな～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定を目指そうぜ!!
具は、つけ汁内にブタとヤサイとゆで卵半個。
スープ皮には、ちょいニンニクと背脂と白ゴマが浮かぶ。
ブタは、中ぶり厚での塊タイプが5塊+＠な感じでなかなかのウマ～
ヤサイは、つけ汁内にちょっと。
連食予定なんでデフォでオーダーしてんけど、「マシ」でBカップ程度な感じ。
ゆで卵は、あれば嬉しいけど、無くても影響なし。
ヤサイや白ゴマが、つけ汁と麺の蝶番役となっとる感じやね。
あっ！という間に完食！
連食予定なんでスープ割は控えた。
つうか、出来るかどうかも知らんｗ
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
シャバなつけ麺やけど、麺量，ブタとも多いからね～
ヤサイマシすれば、コスパも上がりそうやね～
【味】70【CP】+2【スープール】-2【麺茹で】-1【ホタテマン】+1
総評。直系二郎のつけ麺やね。
ラーメンのスープがベースのつけ麺なんで、どうしてもつけ麺としては絡みが甘い印象になってまうんやけど、具材系やらの「蝶番効果」で絡みあげるタイプのつけ麺やね。
味自体は、二郎っぽい感じは殆どなく、辛味主体で食べさせるタイプやね～
シャバで辛いタイプのつけ麺は嗜好から外れ気味なんやけど、なんとなく食べてまう一杯やね～
二郎らしさはないものの、つけ汁ん中に“常習性”が潜んどるんかも知れんね。
住所 千葉県船橋市三山2-1-11
最寄駅 京成本線「京成大久保駅」下車徒歩10分程度
駐馬場 なし
営業時間 11:00～14:30 17:00～20:00
定休日 日曜・祝日
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